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【Amtrack】バンクーバーからシアトルへ行く方法を徹底解説

2019/05/03
 
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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち、英会話スクールの公式カウンセラーを併任。

 

はじめまして、ひとり旅だいすき、Naa(@GogakuKimamani)です。

2017年北米へいったときに使ったカナダとアメリカの間を結ぶ大陸列車(Amtrackがとても面白かったので、今日は「チケット入手方法、列車への乗り方、イミグレーションの通過で役立つ英語を体験談とともにご紹介します。お値段的にも65ドルから(7,000円くらい)とお得なので、ぜひ時間に余裕がある際は、ひとつ変わった列車旅を試してみてはいかがでしょうか。

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まずはネットでチケットを入手しよう

 

チケットは、AMTRACK公式サイト

まず開くとこの画面が出て来るので、「出発地」と「到着地」「乗車日」を入力してクリック。

似た駅名があるのでよく見てくださいね、上記2つが王道の「バンクーバー」と「シアトル」を結ぶ駅です。

 

  • 出発地:カナダ バンクーバー (Vancouver BC central pacific station)
  • 到着地:アメリカ シアトル  (Seattle BC, king street station)

 

AMTRACKはバスもあるので選択注意

バスもいっしょに出て来るので、見分けて、「列車(Cascades号)」を選択してくださいね。

ちなみにこちらが列車

こちらがバス(ちっちゃくBusという文字と、バスマークがはいっています)

 

 

シートは2種類、普通と広めで選べます

Coachは普通のシート(USD 66)と、Business少し大きめのシート(USD 77)が選べます。

座席は、「普通 (Coach)」 でも十分広くて、各シートにはなんとコンセントまで完備

ちなみにカナダは日本と似た形なので、日本のコンセントは変圧器なしでそのまま使えます

(日本人は普通サイズのシートで十分じゃないかな〜と個人的には思いました)

 

列車の始発駅は「Central station

始発駅へは、公共交通機関でいくのがオススメ。

まずダウンタウンにあるWATER FRONT駅から、EXPO LINEに乗りMain Street Science world stationで下車。(メインストリートサイエンスワールドステーション)

 

余裕を見て1時間以上前には到着しよう

 

イミグレーション作業にどのくらい時間を要するかはその時次第なので、余裕を持って到着しましょう。

エレベーターで降りて、改札を出ると、目の前に「CENTRAL STATION」。

普段ひとは少ないのですが、バス・列車の発着時間にはひとが一気に集まってきます!

Central stationの中にはいったら、乗車待ちの列に

並ぶ人数は割とその時々によりますが、ガラガラなことはないようです。

 

おっと、その前に必要書類は4種類があるかチェック

並んだら列から抜けにくくなるので、並ぶ前に手元に準備しておきましょう。

  • チケット
  • パスポート
  • ESTA
  • 税関申告書 (記入必須)

ESTA(アメリカ入国のための事前申請VISA)

ESTAはアメリカ入国には必須ですので、事前にこちらhttps://esta.cbp.dhs.gov/esta/)から申請ください。ちなみに、日本語のサイトはすべて代理店で、間違ってそちらから登録すると本来十数ドルで済む申請料が6,000円と高額になるので英語ができる人はなるべく英語のオリジナルのホームページから申し込んだ方がお得です。

税関申告書

税関申告書は、Central station内においてありますので、その場で記入するのがいいでしょう。列が長いようであれば、並びながら書いても大丈夫です。

 

順番がきたら、いよいよイミグレーションへ

列は時によりますが、結構スルスル進む印象でした。

 

入り口でe-ticketを見せると、席番号を貰える

並んだ先の入り口で、さっきの四種類見せると、席番号をくれます。

イミグレーションはこんな感じで進んでいきます。

イミグレーションに入る前の会話

駅員「Are you traveling with someone?(だれかといっしょ?)

私「No, just me(ひとりです)

駅員「Ok, here you are!(これ席ね)

私「Is this widow sheet?(これ窓際の席?)

駅員「Yes, because you are by yourself(そうよ、ひとりだからね)

窓際がいい旨を伝えると、手配してくれるみたいですね。

そのまま中へ入ると、強面のお兄さんたちがいっぱい。

書類(パスポート、席番号、税関申告書、Esta)を見せると、色々質問が。

ImmigrationWhy America?(なにしにアメリカいくの?)

私「I’m just visiting my friends(友達にあいにいくの)

Immigration Touch your hand(手置いて)

私「like this?(こう?)

ImmigrationNo, left hand. Look at this(左だよ左、カメラみて)

私「(最初から言えよ)..ok

Immigration You have to pay 6 dollars, go to the room next to you(6ドル払ってね、ここじゃなくて隣の部屋ね)

私「Ok.. should I back to here? (またここに戻ってこなきゃだめ?)

ImmingrationNo, you can go through(いや、払ったらここ素通りしていいよ)

 

別部屋で費用を払う場合の会話

言われるがまま、隣の部屋へいくと、何やらレジ(お金を管理してそうな機械)と、黒人の大きく優しそうなおっきなお兄さんがそのカウンター越しに立っていました。

私「I was said I have to pay 6 dollars.. but what is that cost?(6ドル払えって言われたんだけど、これなんのお金?)

お兄さん「Because you are entering united states by land, In that case, you have to pay. If it’s flight, you don’t have to pay it, though (陸路で入る場合にかかるんだよ、飛行機なら大丈夫なんだけどね)

私「Oh i see.. can I use cash?(そうかあ、現金使える?)

お兄さん「No, credit card or debit card(だめなの。クレジットかデビットね)

私「O…okay

クレジットで支払いして、さっきのイミグレに戻って、そろそろーっとさっきのImmigration officerの隣を通り抜ける。 外に出るドアの前でまた乗車目的を聞かれ、質問に素直に答えたらようやく通過でき外へ。

 

イミグレーションをすぎると、待ち構えていたのは大陸列車

すぐ外にいました!これぞ待望の大陸列車、思っていたよりずっと大きかったです。

後ろの方が貨物車なのか、荷物捌いているお兄ちゃんがひとりいました。

私「oh, can you save my baggage?(荷物って預かってくれるの?)

荷物にいちゃん「Yes, but you can take it with you.(うん、でも一瞬に持っててもいいよ)

私「hmmm… Ok, I will take it」(うん、じゃあ持って行くね)

 

荷物はなるべく預けず、自分とともに

海外では降りる時のロストバゲージが怖いので、なるべく荷物は自分と共にしておくと安心ですね。

各号車にちゃんと荷物置き場あるので、できるだけ自分の近くにおいていきましょう。

 

日本とちょっと違う列車事情、こんなことに要注意

 

場合によっては、景色が見られない

注意が必要なのは、秋~春の早朝列車・夕方発の列車北米(カナダ、シアトル)あたりは夏は陽がとにかく長く(23時くらいまで明るい)、冬は(16時くらいから暗い)といった特徴があり、「いつでもいい景色が拝める」わけではないので、予約時注意が必要です。

わたしがいった9月の17時半発列車は、19時頃までは見えたもののそれ以降は真っ暗、ただバンクーバー出発してすぐ見える川や、橋をゆっくり渡っていく姿はなんともいえない、大陸の大きさを実感できる時間です。

 

発車ベルはないので、乗り遅れに注意

写真をとったり、荷物を整理したり、席のコンセントで色々充電していたらあっという間に出発時間。なんの合図もなく、そろそろーっと動き出す電車。発車ベルや、発車しま~すといった呼びかけはないので注意、と聞いていたものの、こんなにしれ~っと発車するとは思わなかった。しかも出発時刻前に。

出発時間より早めに、余裕を持って乗車しましょう。

 

お腹が空いたら食堂車へ

食堂車では、カナダドルもUSドアも使えました。ドリンクや、サンドイッチ、パンなどが充実しています。席もありますが、少なめなので、座れるスペースもなかったのでわたしは自席に戻りました。(というか揺れが激しいので、車内移動は結構大変かも)

ちょくちょくアナウンスがあるので注意

こんな感じの列車遅れのアナウンスもあるのですが、

Good news! Maybe you notice, we just move on!  Sorry! We appreciate your patient.

(ごめんね止まってたけど、お気付きの通り動き出せたわ!ごめんなさいね)

But don’t worry, we are running on time. We may stop again..fortunately 2 times?

(ごめんね、動き出したけどあと2回くらい止まるかも!でも時間通りだから気にしないで!)

しかし、出発して1時間半くらいで、国境に近づき、入国審査があるよ〜という趣旨のアナウンスがはいりました。

In 15 minutes, we will cross the border, plase go back to your seat, and prepare Idification card and your passport thanks!!(あと15分で国境越えるので入国審査はいるから用意しておいてね)

そして国境横で電車は一旦停止

米国の入国審査官が2、3人ざざっと乗り込んできます。

審査官「Every one, please be seated on your seat. Don’t stand up! Open your passport!

(自分の席から動かないで、立たないで、パスポート開いて待ってて)

一瞬、何事かと思ったけど、立ってるレディは注意されていたので、わたしはじっと座っていました。ここで、税関申告書を回収されて、5分くらいでババっと審査官下車。何事もなかったように、電車はアメリカへ入りまた動き出す。

列車入国の入国システムはおもしろいですね、細かい出入国はバンクーバーで済ませ、アメリカの国境で入国審査がはいり、そのまま電車ごと皆で入国するみたいです。(2017年情報)

 

アメリカ入国後は、大陸をゆっくり列車が進む

そのあとはひたすら、アメリカ大陸をゆったり揺られる。

そして列車は4時間半かけて、最終到着駅、Seattle kt stationへ。

電車はなんだかんだ40分ほど遅れて到着したので、時間通りに到着することはもしかしたら稀なのかな..

 

まとめ

 

まとめるとですね、

アムトラックに乗るためには、まず事前に

  • Amtrack公式サイトからE-ticket申請
  • Esta公式ホームページでEsta申請

申請が無事終了したら、印刷して控えておく

バンクーバーについたら

  • 始発駅Central stationへ移動(ダウンタウンから現地列車で10分くらい)
  • ゲートに入る前は、パスポート、EstaE-ticiet税関申告書(記入したもの)を準備
  • イミグレーションを抜けたらすぐ大陸列車へ
  • アメリカの国境では列車が止まり、アメリカ入国審査官のチェックがはいる(税関申告書回収)

注意

 

  • 陸路入国の場合、数ドル徴収される可能性がある
  • 発車ベルが鳴らないので、ゲートを抜けたらすぐに乗車しておく

ということでした。飛行機がメインになりつつある現代ですが、陸で大陸を渡るのは、なんだかロマンがありますね~。市街地、普段見ることのない、田舎の風景。海沿いを走っていくのでとても気持ち良い列車でした。(家族づれが多く、危ない目にもあわなかった)ぜひぜひ機会があったら乗ってみてくださいね。

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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち、英会話スクールの公式カウンセラーを併任。

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