Naaya Alexis

ロシアの歴史

【プーチンが敬意を示すピョートル1世】義理姉に何度も殺されかけたイケメン変革者とは

ロマノフ王朝 3代目のツァーリは、長身のイケメン『ピョートル1世』。望まれて『ロシア皇帝 (ツァーリ) 』の座についたのに、野心にあふれた義理の姉ソフィアに殺されかけ、骨肉の争いのすえに命からがら王冠を奪還。新しい首都を開拓し、絶対王政の基...
ロシアの歴史

皇女ソフィア・アレクセイエヴナ【ロシアに存在した鉄の女君主】

レーピンの肖像画で知られる、ロシア皇女ソフィア。 後継者争いの火種がくすぶるなか圧力に屈せず、力ずくで弟の王位を奪い取り、自ら摂政となりロシアのトップに君臨した女性です。この記事では、王位をめぐる血みどろの争いの中で、野心を燃やし続けた彼女の人生をみていきたいとおもいます。
ハプスブルク家

スペインハプスブルク家のもう一つの秘密【宮廷人が好んだ小人症の慰み者】

スペインハプスブルク家には、血族結婚や植民地支配をはじめ様々な云われがあります。有名なのはその血の濃さ故に様々な弊害を背負い、王位を守るためだけに放浪させられたカルロス2世でしょう。しかしそれ以外にも、王家の闇は様々なところに潜んでいました。 その一つが、宮廷画家ベラスケスによって描かれた絵の中に隠れています。この記事では、宮廷に捧げられた小人症の者たち、「慰み者」の存在と歴史についてふれていきたいとおもいます。 その一つが、宮廷画家ベラスケスによって描かれた絵の中に隠れています。この記事では、宮廷に捧げられた小人症の者たち、「慰み者」の存在についてふれていきたいとおもいます。
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アメリカの歴史

【マリリン・モンローの生い立ち】トップに上り詰めた女優の波乱板状な人生

その美しさで現代までその名をとどろかせているマリリンモンロー。しかしその愛らしい笑顔の裏には、あまり取り上げられていない波乱板状な人生がありました。この記事では、あまり取り上げられないマリリン・モンローの生い立ちをご紹介します。
ロマノフ王朝

【なぜロマノフ王朝は滅亡したのか】コナン映画で描かれた恐怖のロシア史

なぜロマノフ王朝は滅亡したのか、ニコライ2世の三女マリアは実在したのかなど、コナンに登場した部分を中心に歴史を紐解いていきます。
イギリス王室

【写真でみるカミラ王妃の若い頃】チャールズ3世が家庭を壊してまで愛した女性

ダイアナ妃との結婚中もカミラ夫人とチャールズ国王の密会は続いており、世間を騒がせ続けたふたりの関係。 それでもふたりの仲は決して壊れることなく、どころかそれは深い絆となっていったのでした。この記事では、「イギリス王妃」となったカミラ夫人の若い頃を写真とともに追っていきたいとおもいます。
イギリス王室

【家系図でみるカミラ夫人の子供達】実の子供が2人、孫5人も戴冠式に出席!?

チャールズ3世の戴冠に伴って、「王妃」となったカミラ夫人。公知の通りチャールズ国王とカミラ王妃の間に実子はいないわけですが、元夫アンドリュー・パーカーボウルズとの間にはふたりの子供がいます。 王位継承には関係のないところにいるふたりで...
奇怪な場所

グリーンブーツの現在【エベレストに残された最も有名な遺体の行方】

エベレストは世界で最も高い山であり、8,849メートルという高さを誇ります。そしてこの山は、雪崩や極端な気象条件、高山病の危険性が高い、といった危険な要素を多数含んでおり、最も危険な山の一つでもあります。そういったリスクにもかかわらず、現在...
世紀の大事件

【1996年エベレスト大量遭難事故の真相】恐怖の山岳事故はいかにして起こったのか

世界最高峰エベレストで起きた事故を描いた映画『エベレスト』。この元ネタとなっているのが、1996年のエベレスト大量遭難事故ですね。この記事では、相関図とともに事故の経緯を辿りながら、この人間の傲慢さが招いた悲劇がいかにして起こったのかをみていきたいとおもいます。
奇怪な場所

【エベレストに残された遺体の行方】亡くなっても山から降ろせない理由

エベレストで亡くなった人の遺体は、2/3がまだそこにあるといわれています。この記事では、なぜ遺体を地上に下ろすことができないのか、残酷な実情を追っていきたいとおもいます。
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