Naaya Alexis

スコットランドの歴史

【恋多き女王メアリー・ステュアート】処刑の原因を招いた男性スキャンダル

生後6日目にしてスコットランド女王となったメアリー。領土を狙う英国ヘンリー8世の手から逃れるため、母方の故郷フランスへ嫁ぎ、「スコットランド女王」と「フランス王妃」を兼任するなどして、美貌だけでなく莫大な権力を手にすることとなりました。 ...
絵画や神話・物語

無垢の象徴【クリヴェッリの聖エミディウスを伴う受胎告知を優しく解説】

ルネサンスの”奇才の画家”が巨大カンヴァスに描いた、超絶細密な受胎告知。パッと目を引く色鮮やかさ、そして繊細にディティールが描かれた圧巻の絵画です。右側に描かれている透明感溢れる美女が聖母マリア、その前にいるのが天使ガブリエル。まるでいまに...
洗脳・マインドコントロール

見た目は経営塾、中身はマルチ商法【事業家集団がおこなう恐ろしい洗脳手口】

この記事では最近Youtubeや、一部メディアで話題を集めている新しいマルチ商法、「外見は経営塾、中身はネットワークビジネス」という洗脳団体を解説していきたいとおもいます。 手を変え品を変え生き残っている組織があるのも事実で、一般の人...
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洗脳・マインドコントロール

【マルチ商法の恐怖】なぜセミナーにいくと洗脳にかかるのか

セミナーでマインドコントロールがかかるカラクリを解説。実際マルチ商法のセミナーにおいて、何が行われ、それがどうマインドコントロールを引き起こすのか分析していきます。 段階1 閉鎖空間でターゲットをその気にさせる まず手始...
ハプスブルク家

【ディエゴベラスケス】 スペインハプスブルク家の悲劇を記録した宮廷画家

スペインハプスブルク家に存在した至高の宮廷画家、ディエゴ・ベラスケス。王フェリペ4世の寵愛をうけ、その類稀なる才能で王家の絵画を多く描き、名を知らしめた画家のなかの画家。 彼がいなかったら、スペインハプスブルク家の悲劇はここまで語り継がれ...
呪われた王室

ハプスブルク顎としゃくれにまつわる現代の研究まとめ【最も繁栄した王族の闇 】

長い間ヨーロッパでは血縁者間の結婚が一般的でありましたが、危険を顧みずこの慣習を取り入れその悲劇を被った王家こそスペインのハプスブルク家です。彼らがスペインを支配していた184年間 (1516年から1700年) に行われた結婚11組のうち、...
フランスの歴史

【マリーアントワネットってどんな人?】12の名言でみる処刑された王妃の人柄

実物と本物にギャップがあるのは世の常ですが、この記事では、マリー・アントワネットとはどんな人物であったのかを、彼女が残した名言とともにご紹介します。
ハプスブルク家

青いドレスの王女の誕生秘話【フェリペ4世と宮廷画家ベラスケス】

衰退に向かうスペイン・ハプスブルク家を象徴するかのように描かれた儚く美しい王女の姿。この記事では、この魅惑絵画の作成秘話にせまっていきたいと思います。
世紀の大事件

【エプスタイン島の買春事件】疑惑だらけの容疑者は口をつぐんで獄中死!?

自身が所有する島へ何人もの少女を連れ込んでいたとして、逮捕されたジェフリー・エドワード・エプスタイン。資産家が所有する島で行われていた醜悪事件は、世界を震撼させることとなりました。この記事では、エプスタイン島事件の全容を追っていきたいとおもいます。
現代物で見る歴史

【炎上しても面白いエミリーパリへいく】海外の反応と批判コメントまとめ

一躍世界の注目をさらった『エミリーパリへ行く』。しかし実際にパリの人々からは、「こんなにひどくない」と反発する意見も出てきました。この記事では、アメリカのニューヨークタイムズ誌への掲載を元に、エミリーパリへ行くへの海外の反応を見ていきたいと...
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