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【貿易事務】仕事内容と必要なスキルBEST6

2019/02/13
 
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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

 

「貿易事務」って言われても、何をやっているのかよくわからない

そんなあなたへ、仕事内容一覧と仕事スキルを、ざっくりとまとめてみました

4つ以上当てはまった方は、貿易事務に向いているのかも。

ぜひ自分振り返りながら、読んでみてください。

BEST1 【書類チェック】細かい作業を続ける集中力!

 

海外取引では、書類をミスなく作成する必要があります。

ここに不備があると、通関が通らない、荷物が行方不明になる、など様々なリスクが考えられるからです。

一字一句間違いないよう綿密なチェックが必要なので、細かい作業が得意なひとが求められます

 

BEST2 【海外とのやり取り】目安は英検2級

 

海外取引では、こまめなホウレンソウが重視されます

例えば、「貨物を出荷した」「荷物が船/航空機に載ったよ」「貨物を受け取ったよ」といったカンタンな連絡

相手が英語圏じゃない場合もありますので、難しい単語や表現を使う事はあまりないです。

誰にでもわかる文章を、誰にでもわかるように書く力が最も必要です。

貿易の専門用語は実務で覚えていくものなので、本で予習しておけば問題ないでしょう。

BEST3 【通関手配と業者対応】わからないことはちゃんと聞く! 

 

貿易につきものの通関処理、言葉だけだとわかりにくいですよね。

実際にやることは、主に商品の内容報告と、必要書類を揃えること、です。

必要な情報を、社内または取引相手から入手すると覚えておけばよいでしょう。

貿易では、わからないことをウヤムヤにすると、かなりの確率でトラブルに繋がります

そのため、わかったフリは禁物です!

わからないことは必ず聞く、新しいことを学ぶ素直さが必要となるでしょう。

 

BEST4  【輸送手配と業者対応】必要なのは高度なコミュニケーション力

 

貿易というとつい見落としがちだけれど一番の肝が輸送です。

国内ならば宅急便で済みますが、海外の場合は国際輸送に長けた業者を使うことが一般的です。

どんな方法で(冷凍か、そのままか)、乗り物は船/飛行機何をつかうのか。

どこからどこまで、いつまでに運ぶのか、を輸送業者へ細かく指示をいれる必要があるのです。

ただ、そんなにカンタンにはいかないのが国際輸送です。

台風があれば船は遅れ、国際会議があれば、規制がはいりいきなり道が封鎖されることも。

海外の取引先と、輸送業者の間にはいってこれを逐一調整です。

英語、日本ごでの、高度なコミュニケーション能力が求められます

BEST5 【トラブル対応】先読みをして、機転をきかせる

 

貿易に携わっていると、高確率でトラブルが起こります

台風で港が開かない、大雨により浸水して商品が使えなくなった、時には船そのものが沈むことも。

一番困るのは、新商品の発売日が迫っているのに商品が届かない場合。

こういった時頼りになるのは、機転のきく人です。

船がないなら航空機を使う、台風が来そうなら予め貨物の発着を早める

さきを読んで事前にリスクヘッジをする力は、貿易業界でとても大切なスキルのひとつです。

 

BEST6 【マルチタスク】プライオリティを決めて、仕事に流れを

 

世界では毎日196カ国が稼働しています。

貿易業界に入る前に忘れがちなのが、時差問題

朝出勤して、中東が動き始めるのが12時、ヨーロッパは5時。

アメリカなんて日本と真逆夕方〜夜に対応して依頼を打つと、朝返事がくるような肌感です。

1日対応が遅れると、その次の日は全く動きがとれません。

地域別に担当者を分けている会社もありますが、品物別に国関係なく管理している会社もあります。

仕事が多くても、パニックにならず、プライオリティをしっかり決める。

いくつもの仕事を同時に進める力が求められます

 

まとめ

 

というわけでまとめです。

貿易事務に向いている人は、以下のような力を備えた人でした。

  • 精度のたかい書類チェック力!
  • 語学力は英検2級程度で、大事なのはわかりやすいこと
  • わからないことはそのままにしない、質問力と素直さ
  • 電話一本で伝えるコミュニケーション力ができる
  • トラブルがあっても機転を利かせて対応
  • マルチタスクで、仕事を進める

いまどれかが欠けていても問題ありません。

これ私得意だな、という部分もあったのではないでしょうか?

語学力と集中力以外は、実務をやりながらでも身につけられるので、

貿易事務に就くことに、そんなに高いハードルはありません

大切なのは、自分がやりたいかどうかです。

少しでも興味があったら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

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