イギリスの歴史 レディジェーングレイは何故処刑されたのか【権力闘争に巻き込まれた王女】 在位わずか9日間で廃位に追い込まれ、処刑されることとなったジェーン・グレイ。 そもそも、王位継承権でもいちばん遠い位置にいた彼女がなぜ女王になることができたのでしょうか。そしてこの絵に描かれた彼女は、なぜ首を落とされようとしているのでしょう... 2019.10.14 イギリスの歴史
イギリスの歴史 【キング&クイーン展を味わうための記事一覧】肖像画が語る数百年の物語 2020年10月10日 (土) から上野の森美術館で開催されている『KING$QUEEN展 ー名画で読み解く 英国王室物語』。"今日まで1000年以上伝統を受け継ぎ、今もなお世界中の注目を集め続ける英国王室。怒涛の歴史の中で、イギリスを支配... 2020.09.30 イギリスの歴史
イギリスの歴史 ウィンストンチャーチル24の名言【エリザベス女王を支えた英国首相】 第二次世界大戦の時に英国の舵を取ったウィンストン・チャーチルは、世界史上最も広く尊敬された指導者の一人です。何十年にもわたって、彼の遺したものは政治的スペクトルの中から賞賛を引き起こし続けています。この記事ではチャーチルの名言を通して、彼が... 2020.09.14 イギリスの歴史
イギリスの歴史 【家系図でみるメアリー1世】彼女はなぜ血まみれ女王と呼ばれたのか メアリーはイングランド王ヘンリー8世と、最初の妃キャサリン・オブ・アラゴンの娘です。父母の離婚が決まったあとメアリーの王位継承権は剥奪されていたのですが、6番目の王妃キャサリンパーの後ろ盾により復活します。 カトリックへの復活を密かに心に秘... 2020.10.27 イギリスの歴史
ステュアート朝 【ジェームズ1世】スチュアート朝にうまれた最も賢くおろかなイングランド王 宗教改革などでゴタゴタが続いたテューダー朝。 最後の女王となったエリザベス1世の跡をついだのが、彼女の宿敵であり、魔性と呼ばれたスコットランド女王メアリースチュアートの息子が「ジェームズ」ですね。 母の血を継ぎときにプライドが高く、父に似て... 2020.04.07 ステュアート朝
テューダー朝 【ヘンリー八世】絶対君主、6人もの妃を娶ったお騒がせのイングランド王 6人の妻のうち2人までも断頭台へ送ったことで知られるイングンド王ヘンリー8世。女好きで冷酷な性格で知られる彼は一体何者だったのか、この記事ではヘンリー8世をかんたんにご紹介します。 ヘンリー8世とは何者なのか 中世テューダー朝のイングランド... 2020.10.28 テューダー朝
イギリスの歴史 【メアリーステュアートの生い立ち】生まれながらのスコットランド女王 魅惑の女王メアリー・ステュアート。生後6日目にしてスコットランド女王となり、イギリスから逃れるためにフランス宮廷へはいります。多くの男性と恋をして自由奔放したたかに生きるも、最後は英国女王のエリザベス1世の暗殺計画をたて、処刑されるというな... 2021.11.18 イギリスの歴史
イギリス王室 エリザベス1世を知るための7つのこと【黄金時代を築いた女性君主】 イギリス史上最も有名な君主にして、イングランドに黄金時代を築き『発展の礎』を作り上げたエリザベス1世。ヴァージンクイーンの異名を持つ彼女は、「自分が結婚相手はイングランドです」と宣言し、イギリスにほぼ半世紀の安定をもたらしました。この記事で... 2021.11.16 イギリス王室
イギリス王室 【ヘンリー8世の子供達】いずれも君主となった嫡子たち3人の運命とは ヘンリー8世の嫡子3人は、いずれもイングランドを統治することになります。彼らは英国の歴史と王宮の歴史の両方で重要な役割を果たしますが、しかしこの3人に子はおらず、最後の女王エリザベスの死によってチューダー朝は終焉します。この記事では、ヘンリー8世の嫡子たち3人の運命ご紹介します。 2021.11.14 イギリス王室
イギリスの歴史 【心霊スポットロンドン塔とは】現れる女王の幽霊とワタリガラスの逸話 ロンドン塔には、いまでも怨念が渦巻いており、人によっては近づくことさえ躊躇われるほどだといわれています。この記事ではいわく付き、幽霊が出るとして観光名所となっている「ロンドン塔の歴史と逸話」をご紹介します。 2019.10.16 イギリスの歴史