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【学校に行きたくない】中学生に伝えたい4つのこと

2019/06/06
 
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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

 

はじめまして、翻訳・ライターのNaaです。今日はいつか書きたかったこのトピックに触れてみたいとおもいます。わたしは29になりましたが、人生を総じていままでで、一番嫌だったのは「中学に通った日々」です。

どんなキャリアを築くとしても一生ついてまわる学歴。いやだからといって逃げるわけにもいかないし、簡単に転校だって出来ない。恐らく嫌だと感じる理由は人それぞれあると思いますが、「親に言えない」というのは共通しているのではないでしょうか

この記事は親に対してあーでこーで、というものではなく、経験をもとに、「行きたくない」と中学生の女の子、男の子が思った時に”とにかく心が楽になること”を一番に考えて書きましたすべて納得できなくてもいいし、「へえ~ふ~ん」程度でもいい、辛く感じているひとに一人でも多く届くことを願ってこの記事を残します

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今いる場所がすべてではない

中学というのはある意味残酷で、”たまたま近くにいる人たちが同じところに集合した”というだけで、クラスメイトはほぼ偶然です。私立だとしても、”たまたま同じクラスのレベルのひとたちが集まった集団”であり、自分で選べるものではありません

そこで仲の良い一生の友達が見つかる人もいれば、「こんなはずではない」というある意味理不尽な仲間外れや、いじめはよくあることです。大人になったからわかりますが、中学生の頃は意味もわからずそういった扱いを受けることで、心が沈んでいく気持ちも痛いほどよくわかりますでもこの先生きていけば絶対に「あうひと」というのが出てくるはずです。

 

辛かった中学時代があるから、いまがとても幸せ

中学時代は勉強がすきで、本が好きで、漫画がすきで、英語がすきで、クラスのボス的な女の子と、ヤンキーの男の子には随分嫌みを言われました。勉強をすれば「ガリ勉」と言われるし、何か逸脱した意見を言えば、「やっぱりあいつ変だよね」とまとめられる。反論することもできず、ただ一方的に言われる生活は子供ながら傷つきました。ただここは田舎だから、という割り切りもあり、「大学に入るまでの我慢だから、とりあえず勉強しよう」とそれしか考えていませんでした

でもですね、そこだけが全てではないのです。文字通り世界は想像もできないほど広いのです。だから何がなくてもいい、先がわからなくてもいい、好きなことをしていてもいい、何を言われても心の中で「あとでみてろよ」と思ってもいい。あれがあったから、自分の人生をえらべるいま、「あの頃より随分幸せだな〜」とおもいます

 

②人生は足し引きゼロ、加害者だっていつか同じ目にあう

中学生というのは非常に不安定な時期で、皆なにかしらの不安を抱えています。理不尽ですが、そういった自分で処理できない感情をひとにぶつける、「うざいから」「むかつくから」といった理屈もない理由で責めて鬱憤をはらす被害者にはなんにも非がないことも多いのですが、そんなことは彼らにとって関係ないのです。

でもですね、人生って足し引きゼロにできています。順調そうにひとを踏んで生きてきたひとでも、やってきたことは必ず形を変えて自分に返ってきますそれは社会に出てからかもしれないし、将来の子供との関係かもしれない、老後かもしれない。

いまは思えないかもしれないですが、「そういう理不尽な経験」を人生のはじめでしておくというのは後から見ればラッキーなことああ先に終えておいてよかった、と思える日がきっとくるはずです。

 

マイナスも、場所が変わればアドバンテージに

自身なんとなくあわせる友達はいましたけれど、いつもどこかで、「無理しているなあ」と思っていました。でも世界(海外)に出るにあたっては、まるでなにかが逆転したように、それがアドバンテージに変わったのです。

この性格でなければきっと共通語を通じて世界中のひとと話す、なんて叶わなかっただろうし、「今日の夜バルセロナから友達くるけどいくよね?」「もちろん~」といって4日連続で遊び続けるなんて非日本人的なこともできなかったでしょう。わたしが特に本質的に変わったことはないですが、「You are weird, period, and I like it.(ほんとにNaaはどうかしてるよ、でもそれがいいんだよね)」「Stay that way, Ms. Perfect. (そのままでいてね、おばかだけど)」と言ってくれる、大切にしてくれる仲間が友達に出会えることは、生き続けなければわからないことでした

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③ これから先あなたを何より守ってくれるのが「知識」と「経験」

物は錆びたり腐ったりしますが、身につけた知識や経験は腐りませんなぜならあなたが身につけた知識はそのまま価値となり、誰にも奪えないものだからですそしてこの先、生きていくときに、なによりあなたを守る盾となるのが「知識」であり、「経験」であり、「物事を解決する力」です。

 

なんで勉強しなきゃいけないの?

「なんで勉強なんかしなきゃいけないの」と思うこともあるでしょう。でも大学生までの勉強はいわば、やりたいことをするための基礎づくりのようなもの勉強の凄さは何にでも応用ができることです。もし将来「これがやってみたいな」と思う仕事に出会った時、それに挑戦できる可能性が圧倒的に高くなるのです。といっても実際本当に使われるのか、という気持ちもわかりますのでちょっと例をだしてみましょう。

 

地理は仕事でこう使われる!

世界中から引っ越し依頼の問い合わせの電話がかかってくるのですが、

  • 「I’m calling from Qatar.

ちょっとカタールからかけているのですが

  • I’m calling from Fremantle.

フリーマントルからかけているのですが

  • I’m calling from Glasgow.

グラスゴーからかけているのですが

と言われても、地理をサボっていたわたしにはさっぱり。しかし聞いたことはあるんです。きちんと地理を勉強していたら、カタールは中東ね、フリーマントルはオーストラリアね、グラスゴーはイギリスね、とすぐに対処できるのですが。まず、「そこってどこの国ですか?」から始めなきゃいけなかった。地理ってほんとうに使うんだ、とおもった瞬間でした。

 

算数・数学は仕事でこう使われる!

世界中に引っ越しのコンテナ(貿易用の箱)を行き来させていたわけですが、積載率(%)で利益が変わってくるわけです。それを計算したり、航海日数、コスト計算、代理店との利益分けを割り出したり、ビジネスをしていくためには計算を避けては通れません!わたしはいちいち調べていましたが、公式を使えば一瞬で終わるものがいっぱいあったはずです。活躍されている方も数学が得意なひとは多いですね。

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どうしても苦手なものは無理せず、得意をのばせ

ただひとには得意、不得意がありますからね。わたしは貿易・海外顧客対応要員としてヘッドハンティングを受けた会社(有名な上場企業)のテストで数学が1問もわからないという伝説を作りましたが、英語と経験がずば抜けていたのでそれでもうかりました。

なにがいいたいかって、すべてがパーフェクトである必要はないんです。得意なものがあれば得意を伸ばせばいい、社会に出ると数学ができるひとなんて佃煮にするほどいますから、自分ができないところは人に任せる、ってことができるようになるんですね。助け合って社会はできていますだからこそ自分にできることを精一杯やるのが、「自分の望む未来」への近道なのです。

 

勉強が大っ嫌いなひとはこんなチャンスも

あ、勉強が苦手で行きたくない場合は、実業家である斎藤一人さんのようにそれとなく中学に通いつつ自分の好きなことを見つけることが得策です。Youtubeも多々配信されていますので、気になったら見てみてくださいね)

 

まとめ

ということで、今日は「学校に行きたくない!」中学生へ伝えたい4つのことをお伝えしました。もしこれを自分の中学時代に送れたら、もっと勉強を頑張っていた(いやなんとかなるんだと甘えて変わらなかったかも)しれません。

いまはどうにもできないことが多いかもしれない、葛藤のなかにいるかもしれない。総じて伝えたいのは、「未来」はこれからいくらでも変わっていく可能性に満ちていること。「どうにかなるし」「明るい未来」は絶対につくれるのです。「この先楽しいことがあるかもしれない」そう思うだけで、少し気持ちが軽くなるのではないでしょうか。

モヤモヤが消えなかったら、ぜひこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

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