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【外国人受け入れ】日本人へのメリット3つ

2019/03/07
 
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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち、英会話スクールの公式カウンセラーを併任。

 

はじめまして、Naaya(@GogakuKimamani)です。本業は通訳・翻訳、その他カウンセラーなど、語学に関する様々な仕事をしています。昨年2018年に成立した改正出入国管理法に基づく新制度で、単純労働分野を含めた外国人労働者の受け入れ拡大が進められていますね。

Sankei Bizによると、政府は4月から5年間で最大34万5,150人を受け入れる方針とのこと。34万人というと、北海道旭川市埼玉県所沢市人口に匹敵するそうです。受け入れ先が別れるとはいえ、市の人口がまるまる補える程の人数ですから、ちょっと想像が出来ない程ですね…。

私は仕事柄常にカタコトのなかにいるので麻痺しているんですが、実際、外国人と聞くとまだ抵抗がある人もいるんじゃないでしょうか。今日は明るい所に焦点をあて、外国の人が増えるからこそ見えるメリットをあげていきたいとおもいます。

① 深刻な人手不足が緩和される

そもそも、深刻な人手不足に直面する日本経済を救うのが目的の制度ですが、物理的に人が足りない状況を補ってもらえるのはありがたいことです。これは、外国人云々の問題ではなく、機械やAIが台頭しても、まだまだ人の手が必要な部分はありますので、マンパワーが増えるというのは単純に助かります。

日本は地形上、他の国の人が辿り着きにくい国ではありましたが、これだけ文明が発達し、物凄い数の飛行機が飛ぶ時代ですから、遅かれ早かれ、こういった時期がくることも必然だったのかなとおもいます。

② 日本企業の国際競争力が増す

インド、ベトナム、中国、様々な国から人が来る事で、コンビニや飲食店、小売店、目に触れる色んな所で外国の人と接する機会が出て来るでしょう。最初のうちは技術試験や、研修等があるのでなかなか表立っては見えないかもしれませんが、実際に職につき2、3年経つと彼らの成長が著しく目立ってくると思います。

国を離れて稼ぐ覚悟は生半可ではありません。更にビザにも期限がありますから、中途半端な事はできません。真面目に働く人が多く、成績も良い人が多くいるでしょう。既に大手企業では、グローバル採用を本格化させているところもあります。語学国際的感覚に長け、日本の経済を活性化する人材が増えていくのはメリットかもしれません。

③ 多様な価値観に触れることができる

いままで日本はガラパゴスと化していた部分がありましたが、外国人が多く流入することで価値観が多様化していくことが考えられます。有名な例えでですが、同じ現象であっても「日本では、人に迷惑をかけないように生きなさいと教え、インドでは、人から迷惑をかけられても許しなさい、あなたも迷惑をかけているのだから」と教えるそうです。

空気を読む」「日本人なのにこうしないなんて」といった狭い価値観が美徳とされた時代が終わり、「多様性」を認め柔軟に生きていく人が世の中を自由に渡っていける、そんな時代がくるのかもしれません。何も何かが消えるわけでも、追いやられるわけでもなく、価値観が増える、ということですから、自分が合う場所が見つかる可能性が高くなる、と言い換えてもいいかもしれません。

 

まとめ

 

というわけで、まとめです。

外国人労働者を受け入れるメリットは、

  • マンパワーが増え、人員不足が軽減する
  • 国際感覚に長けた人材が増えることで、日本企業の国際競争力があがる
  • 価値観の多様化が進むことで、自分に合う場所が見つかりやすくなる

でした。何事も良い悪いは表裏一体ですから、お互いの良い所を生かして、良い結果を生む方へ力を使っていけるといいですね。

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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち、英会話スクールの公式カウンセラーを併任。

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