Wise man learns from History.

【派遣は辛いと思ったことベスト3】割り切らないとやってられない

2020/06/04
 
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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

正社員と派遣、日本では必ず誰もがぶち当たる問題だとおもいます。派遣社員の待遇も改善されており、2020年4月からは交通費もでるようになり、『正社員で同じ仕事をしている人と同等の給料』をもらえるようになった…..のですが、それは体裁上のはなしで、2020年3月には、そういった事情もあり多くの派遣切りが行われました。

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あまりニュースにはなりませんでしたが、1ヶ月前に「契約更新なし」の知らせを派遣会社から通知されていくのを見るのはあまりに辛いものでした。この記事では、そこらへんのモヤモヤも含めて「派遣で働きつらかった3つのこと」を記したいと思います。

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派遣のここがキツイ

① いつ契約更新がなくなるか、わからない

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正社員と派遣でいちばん違うのは「期間」が定められているか否かです。上限3年ギリギリまで働く方もいますが、企業によっては、

  • 忙しいときだけお願いしたい
  • 組織変更のため、正社員だけ残したい

など会社の事情により派遣社員の契約期間は翻弄されます。とくに大震災や新型コロナウイルスなど、未曾有の事態に遭遇した場合に、まっさきに解雇の対象となるのも派遣社員です。環境が変わるストレスや、仕事や人間関係に慣れるストレスもあり、また「いつまでこの会社にいられるか」も自分で決められることではないので、「安定」を考える人には向かない働き方なのかもしれません。

 

② 名前ではなく、『派遣さん』と呼ばれる

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隣のチームだと仕方ないのかもしれませんが、「派遣さん」と呼ばれるのはあまりいい心地がしません。「新しくきた派遣さん」最初のうちならまだわかるのですが、1年たち2年たっても「派遣さん」と呼ぶ人にいたってはもう覚える気がないのでしょう。

ただここを気にするのは派遣になりたての人らしく、10数年とキャリアを積まれているプロの派遣さんは「そんなの当たり前」と割り切って、自分らしい仕事の仕方を貫いている方が多いそうです。「会社のゴタゴタには巻き込まれたくないので」と、仕事をしっかりやったらささっと帰るなど、自分をしっかり持った方はとても潔くお互い気持ちよく仕事ができているようです。(そしてそういう人は、大体仕事もよくできる)

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③ 扱いがぞんざい

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  • 正社員の席とはすごく離れたところに、派遣島をつくる
  • 基本的に会議には参加させない
  • 提出した仕事に対してのフィードバックは一切ない

など、「派遣さん」だけ明らかに違う扱いなのも、辛いものでした。派遣さんがたくさんいれば気にならないのかもしれませんが、オフィスでひとりだけぽつんと置かれたり、会議の間じぶんひとりで座っている、というのはなかなか精神的にくるものでありました

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さいごに

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正社員だったときは、定時にピタッと帰っていく派遣さんが羨ましくて仕方なかったのですが、やはり隣の芝生は青いのでしょう。縛りが多く責任も重い正社員は、もちろん給与も福利厚生もその分よいかもしれませんが、半期ごとの目標に追われて残業地獄。しかし派遣になったらなったら、『結局あなたうちの会社の人じゃないしねという不思議な雰囲気にのまれてしまいました。

色々と調べているとこういったことを感じるのは、「はじめて派遣ではたらく」人に多いらしく、年数を重ねていくうちにそういった悩みやモヤモヤは消えていく傾向があるようです。いずれにしても「正社員主義」が、根強く残る日本では、それ以外の働き方だと「風当たりが強い」ことも理解しつつ、のらりくらりと場面にあわせて柔軟にやっていくことが求められるようです。

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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

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