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【職場でいちいちミスを指摘してくる人の心理】と対処法3つ

2019/12/20
 
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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

 

まるで粗探しのように、逐一ミスをしてくる。言い間違いだったり、うっかりしたところを、まるで揚げ足をとるように「それって違いますよね」と言われたり。「たしかにミスしたのは私だけど、いちいち言わなくてもいいんじゃない」、イラっとしますよね。その気持ちは放っておくと発酵して、「憂鬱」な気持ちに変わり仕事にも支障がでかねません。というわけでこの記事では、「仕事でいちいちミスを指摘してくる人の心理」と対処法3つをご紹介します。

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ちくちくミスを指摘してくる人の心理

パニック障害の人への接し方

これはだいたい3タイプに分けられる、といわれています。

  1. 自分の存在価値を感じたい
  2. 他人より優位な位置にいたい
  3. 自分が優れた存在であることを誇示したい

共通するのは、その指摘は「誰かのため」ではなく「自分のため」だということです。「あなたのため」と言葉ではいっているけれど、逐一指摘することで自分の精神のバランスを保っているのです。どういうことか、具体的な例で説明していきます。

 

メールを一字一句読み込む、40歳の女上司の例

メンヘラの治し方

下請けをお願いしていた会社のおじさまに「ごめんなさい、確認するのでちょっと待ってくださいね」と電話口で伝えたときのこと、電話を切った後40歳の女上司に、酷く責められたのを今も覚えていますごめんなさいって職場では使わないからね。周り見てみればと目線をあわさずに捨て台詞しかもみんなにあえて聞こえるようにいうのです。

ネットで調べたら「ごめんなさい」は職場には適さない、とわかったのですが、大勢の前で捨てセリフをはかれるのは気持ちの良いものではありませんでした。でもそれからよくよく電話を聞いていたのですが、結構みんな使ってるんですよね.. (仲の良い企業であれば、なおさら..)

 

揚げ足取り、過度な注意は職場の雰囲気を悪くするだけ

パワハラ・モラハラ加害者の末路

後にわかったことですが、彼女はマネジメントのポジションにつくのが初めてだったらしく、「何をしていいかわからなかったとか。簡単に言うと仕事がなく、時間を持て余してしまったのです。メールの一字一句、電話の言葉づかいに過度に敏感になり、自分の存在意義を「部下を注意すること」で感じていたんだそうです。

しかし部下はどんなに成果を出しても、「小さなことで注意され続ける」ので、ミスをしないようにと緊張して、その結果またケアレスミスが..という堂々巡り。職場の雰囲気は険悪になるだけで、全体としてのパフォーマンスは驚くほど落ちていったのでした。ある程度のびのびできる雰囲気がないと、良い仕事ってできないものです。

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対処法 ① 勉強になりました、とサラっと流す

バリキャリとは

指摘してくる人々は「その人のため」という正義の毛皮をかぶってやってきます。そしていかに小さなものであろうとミスはミスなので、言い訳をするともっとひどいことになります。あ、またきた、と思ったら「勉強になりました、気をつけます」といって、ささっと立ち去る。

同じミスは繰り返さないように工夫はするけど、気持ちは引きずらない。ポイントは真正面からその指摘を受け止めないことです。

 

対処法 ② 「注意してくる人」の上へ相談する

パワハラ・モラハラ加害者の末路

自分でためこまず、上に判断を仰ぐのも賢い手です。逐一ミスをしてくる人がそばにいる場合、「どこまで受け止めればいいか」自分の中のセンサーが麻痺してしまうことがありますそういったときは

  • 出来事と、
  • 指摘されたこと

をありのまま、その上の上司、または信頼できる他の部の人へ相談して意見を聞きましょう職場の環境はマネージャーによって大きく変わります。そして「マネジメント」を知らないままに、そのポジションについてしまい、気がついたときには組織がボロボロ..ということもよくある話なのです。わからなくなってしまったら、経験のある人に判断をゆだねましょう。

 

対処法 ③ 心の中を整理、反面教師してこれからに生かす

メンヘラの治し方

その「逐一注意してくる人」も含めて、人は完璧ではありません。どんなに気をつけていてもミスは起こるし、体調が悪い時だってあるものです。良いところもあれば、悪いところもある、それなのに「悪いところ探し」ばかりして、それをあげつらって責めることにどんな意味があるのでしょう。

そもそも納得できない方法で言いくるめられると、そこには憎しみや復讐心が生じるもの。その場では「自分が優位にたった」気分になれても、結果的に信頼関係はどんどん薄れていきます。それに本質的にひとは自分で「失敗した、ダメだった」と自分で気づかなければ、結局変われないのです。安易な指摘は悲劇を生むだけ、それをわかることができた「勉強代」だと思って自分の糧にするのもありでしょう。

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まとめ

パワハラ、モラハラの末路

他人のミスを話題にあげる目的は、「自分のため」でしかないんですね。対処法としては、

  • ミスは訂正して、「勉強になりました」とささっと流す
  • 注意してくる人とは直接やりあわず、その上のひとに相談する
  • 安易な指摘は悲劇を招く、勉強だと思って次への糧とする

本来仕事というのは、「売り上げ達成」なり「プロジェクト完結」なり、なんらかの「目的」があって各々動いているものです。メールや、仕草といったものは、その「目的」を達成するための「手段」でしかないのです。

本来ならば「目的を達成するにはどうするか」を考えるのが健全なマネジメントですが、「手段」をみてそのアラを探し出すことは、組織の士気を下げたり、プラスよりマイナス要素が多かったりもするのです。「仕事ができる人はあまり人に指摘をしない」というのは、この手段ではなく、目的を見ているからかもしれませんね。

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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

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