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生きている意味がない、を克服できた3つのきっかけ

 
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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

 

同じような毎日、楽しいこともあるけれどなんだか単調でつまらない子供の時に描いていた理想の大人像と程遠い毎日。社会人になってから「生きるって苦しいな」と思っていた時期がありました。給料があがるとも住民税もあがっていく、結局生活は変わらない。生きているだけで、保険料に、税金に、年金に、ひたすら搾取されている気がしてやるせなかったのです。でもある時を境に、「生きているって、すごいことだ」と思えるようになったのです。

今日はそんな「生きている意味がわからない」を克服した3つのきっかけをご紹介します。

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① 他の国にいってわかった、”日本国籍”のありがたみ

一時シリアから欧州へ死に物狂いで逃げる難民の様子がずっとテレビに出ていたことがありました。最近はアフリカから、死ぬ物狂いで海を渡りベネズエラからアメリカへ向かう難民も増えているとのこと。まったく事情は違いますが日本が戦争で負け、満州から命がけで引き上げてきた時代がありました。でもそれができたのは「自分の国」があってこそです。そこの国に生まれただけで、「国籍(この国に住んでいいという永久パスポート)」を もらい、「一定額(税金)」を払うだけで、そこそこの生活が保証される、それって当たり前のことではないんです。

 

享受しているメリットもきちんと見つめてみた

自身はスカイプを通じてコスタリカのカルロス先生にスペイン語を教わっているのですが、「年金がないため、ずっと働き続けなきゃいけない」とおっしゃっていました。もちろん明るい国民性なのでそんなに深刻な言い方ではないのですが、日本は比較的福祉がしっかりした国です。内乱もなければ、爆弾や戦闘機、治安の悪さによる強奪におびえて暮らすこともない、生まれた時からこうなので気付きにくいのですが、これって当たり前のことではないのです。税金の金額が高い低いはおいておいても、国に守られているという事実もあるのですね。それでも違う国がよければ他の国への永住権を申請できるのも、日本国籍があるからですしね。

 

② 人生は喜怒哀楽そのもの、悩みの根源はすべて人間関係

「嫌われる勇気」という本のなかでアドラーは全ての悩みは人間関係に起因する、と述べています。世の中に自分しかいなければ、比較する相手はいないので、自分の背が低い、高い、頭がよい、わるいもなにもないからです。悩みは人と比べることによって起こります。

もっとわかりやすくいうと、「生きてる意味がわからない」と思っていた時はなにもかも受身でした。土日に遊ぶ相手、正社員として与えられる仕事、それにとも」なって発生する税金。週5で残業をして常に身体も頭も疲れているので、そんな生活を見直す余裕すらなかったのですね。でもなんとなく選んだ予定は、「それなりの楽しさ」しかなく。なんだか楽しいな、と思えるようになったのは思い切って人間関係を断捨離してからです。

 

自分が楽になる、人間関係の断捨離とは

具体的には、

  • 生活や仕事への愚痴が多いひと
  • 周りにいる人のことを悪くいうひと
  • 自慢ばかりするひと
  • 自分のことばかりはなすひと
  • よくわからないけどやたらと気を遣うひと

こういった「会うと自分がストレスを感じるひと」と過ごす時間をばっさり捨てました。そのかわり、読書をしたり、好きなテレビを見たり、家を綺麗に掃除したり。会いたい人にあったり、両親と過ごしてみたり。特に女子は人間関係が複雑ですから、ためらわれることもあるかと思いますが、人間いつ死ぬかなんてわからないんですよね。先のことを心配して予防線を張ってストレスをためるほうが時間の無駄遣い、嫌われたらそこまで。早かれ遅かれそうなっていたはずです。友達を失う可能性があるな、また素敵な人たちとの出会いがある可能性も50%、だったら後者で生きていきたいと思ったのです.。実践してみたらあら不思議、ストレスがぐっと減って心がとても軽くなりました。

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③ 生活スタイルを改めて、人生にあそび(余裕)をつくった

いままでいき急いできた分、「余裕のあるひと」になれるよう生活スタイルを見直しました。具定期には、

  • 高い給料より、自分の時間がしっかり取れる仕事に変更した
  • 夜12時にはベッドにはいるようにした
  • 約束の時間には、余裕を持ってつくように用意するようにした
  • 土日予定をいれなきゃ、という概念に縛られなくなった
  • 週に1回家を掃除する時間を作るようにした
  • 後回しにせず、出来ることはすぐやるようにした

とりあえずばーっとスケジュールをたてて、目の前にあることをこなしていく生活をやめて、「そのときに」「やりたいこと」を優先するようにしたのです。

 

生活スタイルを見直しただけで、こんなにメリットが!

最初は予定がなくて寂しいなと思うこともあったのですが、段々と順応してきました。そしてメリットが際立ってきたのです。

  • やりたいこと、とやることが一致しているのでストレスが少ない
  • 急な出来事、または嬉しいお誘いにも、対応できるようになった
  • 余裕があるので、イライラすることが極端に減った
  • 人生が楽しくなってきた

約束していたけど、「今日はそんな気分じゃないな」なんてこと、人間だったらだれでもありますよね。そういうことがなくなったので、休日を穏やかに楽しく過ごすことができるようになりました。前はあっちこっちいっていたので、行きたい予定でも、ドロドロに疲れて「こんなはずじゃ」と思うこともあったのですが、他に力を割かなくなった分、「大事な予定」を心から楽しめるようになったのです。

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まとめ

というわけで、生きる意味がわからなかったわたしが、生きるのが大好きになった3つのきっかけ、

  • 自分が生きている国のありがたさ、に気付いた
  • 人間関係で幸せが決まる、そしてそれは自分で何とかできるものだと気付いた
  • 生活にあそびを持たせたことでイライラが減り、幸せや楽しみに目がいくようになった

でした。パラハラと過労働が続いてまったく終わりが見えなかった時は、でも給与も悪くないし、もっと酷いところもあるだろうし、と悪くない言い訳ばかりさがして納得させて。なんで自分は生きているんだろうって何度も思いましたけど。環境を変えて、1年以上経って、考え方を少しずつ変えてすごく生きるのが楽になった気がします。ぜひそこのモヤモヤから抜け出せずにいるひとは、何かを増やすのではなく、思い切って「自分にとってストレスになっているもの」を思い切って切り捨ててみる、というのもありかもしれません。

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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

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