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「君の名は」の英訳に、翻訳の難しさを思う

2019/03/25
 
この記事を書いている人 - WRITER -
バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち、英会話スクールの公式カウンセラーを併任。

 

最近割と、過去の失敗を、

引きずることが多かったのだけど、

確かに、何回考えても、

答えっていっしょなんですよね、

たいていグルグルしても、

同じところに戻ってきちゃう、

悩んで動かない方が傷つかないし、

簡単だけど、それじゃ何も変わらない。

人が人に与えることができる、

最高の贈り物は“上機嫌”らしい。

他人についてはどうでもいいけど、

自分は、ペラペラな人間にはなりたくなくて、

中身の詰まった人間でありたい。

最近ひととはなすとき、

「それってどういうことかなー」

って、考える癖がついて、

ワンテンポ遅いのか、

「何考えてるかわかんない!間がこわい!」

って、言われる(ことが増えた)。

多分、職業病じゃないかな、

自分もそうだったけど、

間を、怖がる人って多いな、と。

でもよくよくその人を知りたいと

思っている、っていうことなのかも。

 

「君の名は」をDubbed(英語版の吹き替え)で、最近よく見ているのですが、

それも同じことで、

ほんとに例えばなんだけど、

星が降ったあの日から。

それはまるで、夢の景色のように、

ただひたすらに、美しかった

という表現を、Dubbedでは、

「Ever since that day…」

「the day a star fell…」

「It was almost like」

「Like seeing something out of a dream」

「Nothing more or less」

「「a breathtaking view」」

まるで夢の景色のように、を、

Like seeing something out of a dream

まるで、なにか、夢の世界から抜け出してきたような何かを見たような、と。

ただひたすらに、を

Nothing more or lessと。

それ以上でも、以下でもない、と。

美しかった、を

A breathtaking view

息を飲むほどの景色、と

何が言いたいか、

わかるかな、伝わるかな。

事象の捉え方が、節々で、

垣間見れるのが、面白くて、

日本語原作と、Diubbed両方を

チェックするっていう、

これはもう、職業病ですねー・・

美しい、直訳でBeautifulを使うのではなく、

A breathtaking viewと表現することで、

なんかぐっと感情が高まる、

綺麗なんて言葉では言い表せない、

情景が、そこにある。

メラビアンの法則で、

言語が伝える印象は7%と、

言われているけれど、

頭に結構残るのって、何気ないときの、

一言、二言だったりして、

それが誰かの、人生を、

変えてしまうことがあるからこそ、

繊細になりたいなと(最近ようやく)。

Dear Highly valued customers,

とか、普段よく使う言葉でも、

翻訳して、って言われると、あれ、ってなる。

これ、だって、無理やりはできるけど、

本来の意味って、

Highly valued customers

大事なお客様へ

以外に訳しようがないんだけど、

それだとやっぱり、違和感があったり、

自然な文書って以外に難しい。

物事の核、話しの核、つまり、本当は、

何が言いたいのか、したいのか、ネックなのか、

いろんな人と会う中で、最近、

ここを凄く意識している。

これだけの人口がいるなかで、

話せる機会って、二度とないかもしれない、

30分で、1時間で、目の前の人の核に、

どれだけ触れられるだろうと。

最近は、体力取り戻さなきゃと、

ひたすらバレエ生活で、

気力は後付け。

 

シンプルに、身体ひとつで、

あらゆる感情を、表現する、昔から

変わらない、人間の身体の、

美しさを、追い求める、

足の重さ、自分の軸、指先の神経まで、

レッスンにいくと、心も身体も楽になる、

スタジオによっては、独特の、

殺伐とした雰囲気があるけど、

自分の身体に、集中出来る、

なんでもメリットとデメリットがある。

今が何に繋がってるのか、

繋げていくのか、

ただ、いくら人に疲れたとはいえ、

毎日こうやって何らかの形で、

どこかで誰かと繋がっているのだから、

人が最も恐れるのって、

孤独なのかもしれませんね。

目の前のひとを幸せにするためには、

まず自分が幸せになることが先決、

その大切さを、

身をもって、感じています。

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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち、英会話スクールの公式カウンセラーを併任。

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