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【公道マリカー危険は誤解】安全な理由をまとめてみた

2020/09/12
 
maricar
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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

はじめまして、翻訳者・ライターのNaaです。マリオや、ミニオンなどの着ぐるみを着て公道を走るストリートカート、東京に暮らし公道のカオスさを知っている人は「危ない!」と思うものですが、実はきちんと法律を重視しており、安全にも細心の注意が払われているのです。

(Maricar品川公式サイトより引用)

トリップアドバイザーの「外国人に人気の日本の体験ツアー2018ver」で1位にも選ばれています。理由があるからトップになるわけで、一概に「あれは邪道だ」というのはいかがなものか。というわけで、実際にどんなものかシンガポールからきた友人と一緒にトライしてみました。この記事ではストリートカートが安全な理由や、楽しさのポイントなどを実際の体験をもとにご紹介していきます!

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こうやって乗るんだ、マリオカート

申し込んだのは「2.5時間でレインボーブリッジ、東京タワー、六本木、渋谷を回る」最長コースです。ここからは感動ポイントに焦点を当て、どういう手順で進んでいくのか解説していきます。

 

スタッフさんのあたたかいおもてなしで、安心スタート

利用者は95.4%が訪日外国人(2017資料参照)だそうで、日本人は私と友達だけでした。公道をエスコートしてくれるのは日本人で英語がネイティブレベルの(一見日本人には見えない)お兄さんたち外国の定員さんもいて、丁寧に対応してくださいました。利用規約にサインをして説明動画をみんなで見ます。「日本語だけ、日本人だけ」で挑戦するのはちょっとチャレンジャーかも…。

 

着ぐるみは楽しく、防寒効果もあって一石二鳥

(Maricar品川公式サイトより引用)

ハロウィン丸無視の筆者としては新鮮な体験。なにより5月でも夜は気温が低くスピードが出ると肌寒いんですよね。なので、洋服の上にきる着ぐるみは防寒着になって快適でした。これはただマリオカートのような雰囲気を味わうだけでなく、走るひとも見たひとも笑顔になる、「あ、マリオ?なにあれ!」と街ゆく人が手を振りたくなる。

(画像はCanva)

皆に純粋な気持ちで楽しんでほしいというスタッフさんたちのおもてなしの心を感じました。(公言されている通り、任天堂は関係ないですよ)

 

乗り方を習ったら、公道へGO!

シートを調節してシートベルトをしっかりと締め、エンジンをいれたら出発準備完了右足がアクセルで、左足がブレーキと車とは違うので最初は違和感があるのですが、ちょっと走れば慣れていきます。ハンドルは繊細ですが、しっかりと握っていれば大丈夫。レインボーブリッジ往復では、なかなかのバンプ(スピード抑止のガタガタ)があり、結構な振動を感じ40km/時くらいでも、地面に近いからかジェットコースターみたいな感覚でした。ちょっとした休憩もあり、想像以上の景色が楽しめます。

 

まるでドライビングゲームが、VRを飛び越し現実世界へ

あえて言葉でこの楽しさを表現するのであれば「ドライビングゲームで東京を走る」がリアルになった感じでしょうか。身体の感覚を研ぎ澄ませ、最新の注意を払うため神経をものすごく使うのですが、これは遊園地では味わえない感覚です。また手を振ってくれる日本人や外国人も多く、子ども心を取り戻し、なんだか無機質に感じていた東京が少し優しく感じました。

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安心ポイント

① 公道では、スタッフさんの最強のエスコート力が群を抜く

一番びっくりしたのがスタッフさんのエスコート力。ベテランのスタッフさんの後ろに4人で着いていく。ただついていくだけなら怖いのですがそうではないのです。車線変更や右折、信号停止も、周りの車を見ながら走ったり、必要なときには合図をして止めてくれたりと、安全一番に走れるよう凄く細い気遣いを感じました。Go proを借りることもでき信号で止まったときや休憩で写真を撮ってくれるので、自分で写真を撮る必要もなく安心。そして時間とルートも、安全を考慮して相当考え抜かれている感じがしました。正直普通の車の助手席に弟を乗せて走る、田舎道よりずっと安心だった。これが事故率の低さの秘訣かも….

 

② 最高速度は60km/時だが、事故率は0.1%未満

筆者も大丈夫かなーと乗る直前までドキドキしていたのですが、その事故率は「0.1%未満」だそうです。ちなみに訪日外国人のレンタカーの事故率は「3.4%」マリカーは日本人のレンタカー事故率は1.1%だそうで、このことからも、ストリートカートはかなり安全走行が徹底されることが見て取れます(車両仕様についても詳しく解説されています:https://kart.st/jp/tokyobay.html#spec

 

安全面は充分に考慮されているので、ぜひあたたかい心で

乗ってみるまでわからずバイクや音の出る乗り物、強面のお兄さんは個人的に苦手だったのですが。スタッフさん達と話していると、「来た人に楽しんでほしい」という思いを感じましただ単に目立ちたい、バカなことをしよう!ということではなく、エスコートもプロらしさを感じることばかり。

観光バスで巡る東京もいいですが、自分の運転で風を感じながら、行きたい場所を一気にまわれるのはなにより楽しいこれは1位になるはずだわと納得してしまいました。

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まとめ

ということで、ストリートカート(旧マリカー)をまとめますと

  • スタッフさんのおもてなしがすごい
  • 着ぐるみは楽しいし、防寒にも最適
  • ルートと時間がよく考えられており、スタッフのエスコート力は相当なもの
  • ドライビングゲームから、リアルに飛び出した非日常感
  • 自分の足(カート)で、東京一周出来る楽しさは忘れられない

ただ書類も動画も全部英語なので、日本人だけでいくには敷居が高いかも側から見ていると大丈夫かな、と思うこともあると思いますが、かなり安全なツアーです。お店の方も「喜んでほしい」と、観光客も「日本がすきだ」という気持ちでやっているものですので、見かけたらぜひあたたかい気持ちで「たのしそうだね~」と手を降ってくれるひとが増えるとまた、やさしさが連鎖していくのかなとおもいます。やってみないとわからない楽しさがこの世にはたくさんあるんですね。なんだかあたたかい気持ちになるツアーでした。

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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

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