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【ニートも辛い】ということをわかってほしい

2019/09/05
 
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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

 

初めまして通訳・翻訳の、Naa(@GogakuKimamani)です。

いまでこそ、いろんな仕事をしておりますが、

  • 大学卒業後就職せず、気がついたら..
  • 最初の会社を34ヶ月で退職、転職先が決まっておらずニート生活
  • (過労でぶっ倒れて)そのまま会社を辞めたため、2ヶ月間ガチの無職

などなど、 行き当たりばったりで三度ほどニート状態になりました。

大学卒業後は「本気で働きたくない」と思っていましたがね、ニートってやってみると、なかなか辛いんですよ。

そういった人の気持ちがわかるようになったことはよかったなと思います。就職がうまくいかない、人間関係で心が弱っている、様々な理由で「ニート」にならざるを得ない人も世の中にはいるのだと、知ることができたのです。というわけで、 ニート生活をどっぷり3回体験したわたしが、ニートなりの言い分をここで、代弁させていただきたいとおもいます!

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好きでニートになったわけじゃないんだ

(一部を除いて)、好きでニートになったわけじゃない人もたくさんいるのです。就職したかったけど、通らない、やりたいことがわからない、精神的に社会に馴染む元気がない、いろいろな理由があり、働きたくないわけじゃなかったけどいつの間にかニートと呼ばれ、抜け出せなくなってしまったケースですね。

この場合、「ニート」になりたくてなったわけではなく、なし崩し的に気付いたらという可能性が高いでしょう。一番焦っているのは、誰でもなく本人かもしれません。(見せないですけど)

 

ニートの1日は、相当長い

仕事をしていると、規則正しい生活になりますが、ニートに時間割というものは存在しないのです。朝遅く起きても12時、まだ12時、昼ドラを見て、スーパーに行って、家の周りを歩いたりして、ご飯をつくって(または買って)もまだ5時。ハローワークにいって求人票を貰ったものの、さてどうしたものか。

「やることがない」って人間をダメにするんですね、 やり甲斐も、達成感もない同じような毎日が続くと、やる気も、目標もどんどん削がれていくわけです。テレビを見て時間を潰して「やっと夜か~」でも、起きたらまた同じ1日が始まるわけです。どこかで打ち切らない限りこれが延々と続くと心も荒んで来ます。

 

いつだって後ろめたさを抱えている

親が超絶お金持ちで、「お金は余裕だからこのままで~」という人は、実はそんなにいないのではないでしょうか。実家に住んでいて、多少の生活費はあっても、贅沢をすることはままなりません。(時々いますけどね)

友達と会う、映画を見る、好きなことをしていても、お金は出て行くばかり。「働いていないのにこんなことしていていいのかな~」という後ろめたさがいつもどこかにあります。 大企業で働くキラキラした友達なんて、もう別世界の住人です。それこそ、眩しすぎて自分が消えそうなくらい。

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わたしだって機会があるなら、働きたいよ!

暇な時間を自分の好きなことに当て続ける生活って、最初は楽しいんですけどね。大きな贅沢ができるわけでもないので、単調な毎日には飽きがきます。わたしはこのままでいいのだろうか、「不採用通知」、お断りメールが来た日には、結構絶望的な気分になります。達成感、充実感のない毎日はひとから自信すらもごっそりと奪っていくんですね~。

そんなこんなで、「人と会うこと」が億劫になってきます。さらに引きこもり加速ですね。

 

悩みがあるのは、社長も、会社員も、ニートもおなじ

つまり何が言いたいかというとですね、無職状態をニートと一括りにしてしまいがちですが、なかには、止むを得ずその状況になってしまった人たちが一定数いること。そして、 ニートっておもうほど楽しくもないし、楽でもないし、いいものでもないこと。

不安が常につきまとい、ダメ社会人とレッテルを押されたようで、居心地が悪いながらも、必死で就職活動をしているひとがいるんだよ~ということを伝えたかったのです。毎日行く場所があるって、幸せなこと夏は涼しく、冬はあたたかいオフィスで働けることって、それだけでとても幸せなことなのです。内容は違ってもそれぞれ皆鬱憤を持っていて、一生懸命それに向かい合い生きているんですね。

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あとがきにかえて

フリーの仕事をして、家にいるとき、ニート時代のことを思い出します。採用に落とされ続けると「自分てもしや本気で必要ないのかも」といった超絶ネガティブな思考に取り憑かれることも。自分もなし崩し的にそんな時期を過ごしたわけですが、あれがなかったら、「暇っていいよな~」って忙しい会社員生活でずっとぶつぶつ呟いていたかも。とおもうと、人の気持ちがわかる経験ができたことはよかったな~とおもいます。

まあ、働く働かないは個人の自由で、責任を取るのも各個人なので、人(親族含め)になにか迷惑をかけないのであればいいんじゃないでしょうか。皆一生懸命生きているんだ。

そんなニート生活からの快進撃はこちら(【留学体験記】ニートだった私が、英語の仕事に就くまで)です。なかなかスカっとする内容になっていると思いますので、落ち込んだ方はぜひこちらを。

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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

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