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日本社会が息苦しい理由5つを解説【海外との違いを徹底比較】

2020/03/19
 
日本が息苦しい理由5つ、海外との違いを徹底比較
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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

日本社会って閉鎖的で息苦しい、そんなイメージはありませんか。会社でもプライベートでも、同調圧力を感じる人も多いのではないでしょうか。海外インターンで感じた日本と海外の働き方の違いをもとに、「日本人が息苦しい」と感じるポイントを海外と比較しながら解説していきます。

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① 周りとあわせろ、という無言の同調圧力

日本社会が息苦しい理由5つを解説【海外との違いを徹底比較】

基本的に日本では、「周りと同じ」ということが良しとされます。それは社会になってからも変わらずで、やり方、考え方、行動がちょっとでも違うと、陰口を叩かれたり、時には圧力で強制されたり、と不自由を覚えることがあるでしょう。周りと違うことをすると、「異端者」扱いされるのは辛いですね。これはそもそも、戦後GHQ統治時代に、「従順な労働者」育成のための、学習プランが尾を引いています。ひとりでも勝手なことをすると、管理する側は大変ですから。

海外では、個性を持っていないと生き抜けない

日本社会が息苦しい理由5つを解説【海外との違いを徹底比較】

ちなみに、海外では「空気を読む」という言葉は存在しません。いろんな人種、背景を持つ人がいるので、そもそも空気を読むこと自体が不可能なのです。これは言い換えると常に「自分の個性」を持っていないといけない、ということでもあります。何となく生きられる日本とは違って、個を持たないと生き抜けないから強い人が多いのかもしれません。

 

②出る杭は打たれる

日本社会が息苦しい理由5つを解説【海外との違いを徹底比較】

性別、年齢、いろんなシガラミのなかで、目立つことをすると批判を浴びのが日本です。自分の意見を押し殺してお局さまの機嫌を伺ったり、若くして成功した人のこともアラを探しては叩き続ける。ある程度の結果、成果をだすときは、それなりの風あたりも覚悟をしなくてはなりません

海外では、主張をしない者はなき者に

日本社会が息苦しい理由5つを解説【海外との違いを徹底比較】

主張がよし、とされるというプラスの解釈の裏には「貢献しない人はこなくていい」という非常に無情な考え方があるんですね。待っていて仕事がくるような日本とは違い、「この仕事わたしがやります」と自分で仕事を探してとって行かないと、最悪やることがない、という自体にもなりかねません。インターンをしていたおとなしいお友達は最終的にファイリングと、コピーしかなくなって、ぼやいていました。

 

③ マニュアルに沿った社会

日本社会が息苦しい理由5つを解説【海外との違いを徹底比較】

「マニュアルにはないので出来ない」例外を認めず、融通がきかないのも日本社会の特徴です。電車は時間通りにくるのが当たり前、待ち合わせには送れないのが当たり前。残業だって当たり前、単民族で急激に高度成長にはいったため、偏った常識が一般化した、というのが根源でしょうか。よく言えば真面目できちんとしている悪くいうと融通がきかないのですね。

海外では、マニュアルがないので放し飼い

日本社会が息苦しい理由5つを解説【海外との違いを徹底比較】

ルールより、個人が伸び伸び生きることを重視するので、基本的に想像通りいくことがありません。カフェでコーヒーが20分かけて出てくる、自販機にお金を飲み込まれも「残念だったわね」、例外があっても「そういうもの」と割り切る必要があります。残業もしない印象がありますが、実はオフィスにいる時間が短いだけで持って帰っている人もいます。それを考慮すると「9時に出社18時に帰る」「時間は守るもの」など、決められたレールの上を走っていた方が社会生活はしやすいのかもしれません。

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④ 日本では、年齢やステレオタイプをやたらと気にする

日本社会が息苦しい理由5つを解説【海外との違いを徹底比較】

仕事でも、プライベートでも、「若いのに成功して」「あの年でまだそんなことを」と皆年齢にこだわりすぎているのではないでしょうか。アラサーやオタクなど、ステレオタイプ(属性)を決めて、枠に当てはまるのは、正体のわからないモヤモヤした気持ちを言葉にして安心するためなのかもしれませんね。

海外では、「自分」個人を大切にする

日本社会が息苦しい理由5つを解説【海外との違いを徹底比較】

海外では、基本的に年齢の話しはしません。ママ世代と若い子、おばあちゃん世代と若い子。「あなたは、あなた」であり、年齢や属性関係なく「お互いに楽しい時間が過ごせるならそれでいいじゃない」という考え方です。たしかに10個上でもまったく尊敬できない生き方をしている上司もいますし、かといって年齢が違えどとても親しくなる方もいますから、この考えは羨ましいなと思います。

 

⑤ ひとつの企業で、正社員で、長く働くのが正解

日本社会が息苦しい理由5つを解説【海外との違いを徹底比較】

『働き方改革』で少しずつ変わりつつありますが、まだこの風潮は残っています(とくに男性に)たしかに、転職回数が多く3ヶ月も持たずやめているような履歴が多数あると、取る側が躊躇うのも無理はないのですが、「正社員」にこだわり、「ひとつの会社に長く勤める」という考え方に縛られている人が多いのもまた事実です。情報革命まっただなか、世界が、働き方が変わりつつある現在、その会社にもしものことがあったらどうするのか。またそこを自覚している人はどれほどいるのでしょうか。

海外ではひとつの会社に留まるのはデメリット

日本社会が息苦しい理由5つを解説【海外との違いを徹底比較】

海外では逆にひとつの会社に長く勤めることは、デメリットになりますいろんな会社で柔軟性と、臨機応変に対応できる力を身につけ、いろんなスキルを持っている人、が高く評価されからです。イケイケならまだしも、落ち着きたい日本人にとってはこれは辛いかもしれませんね

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まとめ

日本は生きづらい、がひっくり返った瞬間

というわけでまとめます。日本社会の息苦しいあるある5つ、

  • ① 周りとあわせなきゃ、という同調圧力
  • ② 出る杭は打たれる
  • ③ マニュアル型の社会
  • ④ 年齢にこだわりすぎる
  • ⑤ ひとつの企業で、正社員として長く働くのが正解

でした。海外の捉え方も比較していきましたが、こうやって羅列してみると一概に「海外は素晴らしい」とはならないんじゃないかなとおもいます。カナダでインターンをしていた時も「主張しないと生き抜けない」職場は毎日戦っているようで心穏やかではなかったですし「空気を読む」文化がないので「なんでそんなこともわからないんだ」とイライラすることもありました。

 

あとがきにかえて

自然体な人の特徴

日本社会にいると、やはり息苦しさを感じることもあります。けど、それは解釈によっては心地よく。多少の息苦しさを感じても「こんなもんだ、これも悪くない」と思うのです。あまりに耐えられなかったら場所を変えたり、うまくのらりくらり、やっていくのが自分の健康のためにはいいのかもしれませんね。

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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

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