ブルボン王朝【ラヴォワザンと悪徳神父エンティエンヌ】中世ベルサイユを恐怖に陥れた黒魔術 17世紀、ルイ14世の時代はフランス史上もっとも輝かしい時代だったと言われています。ロシアを含め、ヨーロッパ中の王侯貴族たちが模倣とし、あの絢爛豪華なヴェルサイユ宮殿が建造されたのもこの時代でありました。しかし人々から「太陽王」と呼ばれ神の... 2021.04.04ブルボン王朝
フランスの歴史【モンテスパン夫人と黒魔術】闇に身を落としたルイ14世の元寵姫 モンテスパン夫人はルイ14世の心を虜にして、長い間いちばんの寵姫として宮廷を牛耳った女性です。由緒正しき貴族にうまれ才色兼備で妖艶な愛妾。さぞ幸運な女性だろうと思いきや、晩年は王の心を離さないために必死であり、黒魔術を使用するほどでした。こ... 2021.12.15フランスの歴史
フランスの歴史【今更聞けないポンパドゥール夫人とは】ベッドから国政を牛耳ったしたたかな女性 美王と呼ばれたフランス王ルイ15世の寵姫、生まれ持った美貌と才覚でのし上がったポンパドゥール夫人。愛人としてお金を湯水のように使いながらも、国政に参加するなど今までの寵姫としては別格の存在でした。今日はルイ15世の愛人としてヴェルサイユ宮殿... 2020.02.05フランスの歴史
オーストリアの歴史【マリア・テレジアってどんな人?】美しすぎる女帝の家系図とエピソード マリー・アントワネットの母、マリア・テレジア。ハプスブルク家は優れた当主を何人も輩出してきた名家ですが、彼女はひときわ目立つ存在でした。ヨーロッパの覇権争いがはげしくなった18世紀、オーストリアを救った彼女はこんな言葉をのこしています。 ... 2019.08.28オーストリアの歴史
オーストリアの歴史【絵画でみる絶世の美女】悲しみの皇妃とよばれたエリザベートの生涯 皇妃エリザべート。姉へレーネのお見合いについて行ったところから彼女の人生は、大きく傾きました。バート・イシュルでのお茶会の席上で、皇帝フランツ・ヨーゼフが一目惚れした少女こそ、当時15歳のエリザベートだったのです。この記事では、なぜ彼女が悲... 2021.05.26オーストリアの歴史
洗脳・マインドコントロール【ネットワーカーに見られる特徴10個】マルチ商法や悪質ビジネスに騙されないために 「怪しい人」に騙されないために知っておきたい、ネットワーカーの特徴10個をご紹介します。 2022.04.12洗脳・マインドコントロール
洗脳・マインドコントロール【ネットワークビジネス】勧誘目的の女性に見られる特徴9つと典型パターン ちまたの街コンや相席屋、HUBなどで知り合った明るく元気な女性。知り合ったばかりなのにやたらとご飯に誘ってきたり、押しが強ければネットワーカーの可能性があるかも!?「いい感じの雰囲気で、自分に興味があるのかと思いきや勧誘目的だった」というの... 2019.01.10洗脳・マインドコントロール
フランスの歴史【ルイ17世の生存説】アントワネットの息子が生きていたというのは本当か 誰もが知っている悲劇の王妃マリー・アントワネット。贅沢三昧を尽くした彼女が首を刎ねられたことはご存知でしょうが、悲劇はそこで終わりませんでした。マリー・アントワネットには幼い子供たちがおり、彼女が殺されたあとも子供たちはそこで暗澹たる人生を... 2021.05.17フランスの歴史
現代物で見る歴史【天は赤い河のほとりとヒッタイト帝国】地図で見る、歴史に消えた幻の国 1,800万部を売上げ、大人気となったコミック「天は赤い河のほとり」。 現代の日本に暮らす少女ユーリが、古代オリエントの強国・ヒッタイトにタイムスリップしたことから始まる古代史ロマンです。 生きるための糧となるストーリーがつまっていて... 2019.08.23現代物で見る歴史
呪われた王室【あごと下唇にみえる禁断の歴史】世界に君臨したハプスブルク家と高貴な青い血 650年近く広大な土地を支配した王家。血が濃くなるほどその影響は顕著になり、スペインハプスブルク家の最後の皇帝となった『カルロス2世』は、幼少期には衣服を身につけた動物のようだったと言われています。この記事では『沈まぬ帝国と呼ばれたハプスブルク家になにが起きていたのか』その歴史を紐解いていきます。 2019.06.16呪われた王室