呪われた王室

【近親交配と没落】スペインハプスブルク家のカルロス2世が背負った呪い

一族の高貴な青い血を重んじた結果近親交配をうみ、断絶したスペインハプスブルク家。最後に生まれたカルロス2世の謹慎係数は異常なものだったといいます。この記事ではそんな近親婚の影響を顕著にうけ「呪いの子と呼ばれたカルロス2世」についてみていきます。
洗脳・マインドコントロール

【東京、人多すぎじゃない】カオスな都市で感じる空虚感

東京でも優しい人は結構いるものだ。財布を後ろにいたおじさんが拾ってくれたこともあるし、通勤の波にのまれてスマホが人とともに電車のなかに吸い込まれて、必死で渡してくれたお姉さんもいた。傘を落としたら工事場のにいちゃんが笑顔で「おとした...
洗脳・マインドコントロール

【バイトテロの原因】なぜ、こんなにも頻発するのか

止まらないバイトテロ 、大ごとになってもやまない悪ふざけと動画投稿。いま日本で一体何が起きているのか、根本的な問題を探ると私たちに欠けているものが見えてきます。
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洗脳・マインドコントロール

【バイトテロの末路】加害者が背負うのは生涯消えない汚名?

「炎上」には2種類あります。「炎上」して注目が集まる分広告や、サービスでお金が入るもの、「炎上」してもお金は入らず、自分の名誉を傷つけるだけのもの。前者は計算の上での炎上ですから、実際得るものは大きいんですよ。一方「バイトテロ」は何も得られないどころか、失うものばかり。結局正規の方法で注目を得ていったほうが、人生トータルで見て絶対にお得なので、自分の行動に責任を持って、知らないがために人生を棒に振るひと
イギリスの歴史

【英国王室の不穏な5つのエピソード】無念を背負ってさまよい続ける亡霊たち

英国王室の威光は今も変わらず王子たちの元には美しい妃が嫁ぎ子供が生まれ、喜びと愛に満ちているように見えますが王室には不穏な歴史が隠されています。今日ご紹介するのは、高貴な人々の首切り、不可解な病気、破局的に失敗した結婚、そして王室に関係する...
惨散たる歴史

歴史上最も恐ろしい人物のひとり【支配者チンギスカンとモンゴル帝国】

こんな狂気めいた名言を残したのは、モンゴル帝国の初代皇帝チンギスカンです。チンギスカン (1162~1227年)は、征服した敵の妻や娘の多くを娶ったことで知られており、2003年の研究では、世界の人口の200人に1人、約3800万人が彼の子...
その他

【歴史を知る】莫大な持参金をもって嫁いだプリンセスBEST5

歴史をみても、多くの王族は結婚にあたり多額のお金を使ってきました。彼らは常に最高のものを求め、手に入れてきました。そして花嫁が輿入れするときには、豪華な持参金が伴ったのです。さて、プリンセスたちは一体どんな持参金をもって嫁いだのか。この記事...
世紀の大事件

映画では語られなかった【タイタニックの悲しく皮肉な逸話5つ】

1912年4月14日深夜、北大西洋上で氷山に接触、翌日未明にかけて沈没したタイタニック。亡くなった人は1500人をこえ、戦時中に沈没した船舶を除くと20世紀最大の海難事故です。そして映画タイタニックを経て、日本でも多くの人がその名を知ること...
世界史奇談

【王室の愛人物語】したたかに、歴史に名を刻んだ3人の女性

『王室の愛人』の称号は何千前からありますが、歴史書にその存在が記載されることはありません。壮絶なドラマやスキャンダルが愛妾たちをとりかこみ、ときにその渦のなかに周りの人たちも巻き込まれていきました。王室の愛人や恋人は、その地でもっとも高い地...
ステュアート朝

【ジェームズ1世】スチュアート朝にうまれた最も賢くおろかなイングランド王

宗教改革などでゴタゴタが続いたテューダー朝。 最後の女王となったエリザベス1世の跡をついだのが、彼女の宿敵であり、魔性と呼ばれたスコットランド女王メアリースチュアートの息子が「ジェームズ」ですね。 母の血を継ぎときにプライドが高く、父に...
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