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【パニック障害のきっかけ】前兆と思われる5つの症状

2020/04/29
 
過労
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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

はじめまして、パニック障害治療中のNaaです。この記事ではパニック障害を起こす、きっかけとなった出来事5つを下記出してみました。こうかきだしてみると、これだけ症状がありながらよく無視したなと思いますね。

仕事が忙しくて、身体をいたわってあげることもできないくらいだったのです。身体を壊すのは本当につらいですし、治るのにも時間がかかりますから頑張る社会人の皆様もどうかそこそこにしてください。思い当たる症状がある方はどうか、「こうなる可能性もある」といったスタンスで読んでいただければ幸いです。

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パニック障害の前兆、きっかけ5つ

① 働きすぎ、神経の使いすぎ

過労

とにかく勤務時間が長かったんです。20時にパソコンを閉じられればいい方で、トラブルがあると21時、22時までは普通。何国もからんでいる貿易だったので、たくさんのチェックが必要で常に神経をすり減らしていました。普段の実務をしながら、新規訪問者に対応したり、なぞに創立記念祭の準備委員会にはいったり。あっちへいったり、こっちへいったり、目が回るような毎日でした。常に交感神経がオンになっていて、よく眠れることはだんだん減っていきました。

 

②上司からの嫌がらせ、心ない言葉を我慢した

いじめ パワハラ

上司からチクチクした嫌みをつねに受けていました上司の指摘というよりは、「小さなミスをあげつらって注意する」という感じでした。それも全然大したことではなく.. (いまおもうと彼女は自分の存在感を示したかったのかも…)

  • 書類の位置が揃っていない、行間を統一して
  • よくわからないけど、違和感を感じるから資料直して
  • 「話に来るとき、人のパソコンの画面覗き込むのやめてくれない?」

(怖くて上司の目が見れず、無意識にデスクを見ていた)

たとえばですけど、お昼に隣の部の人と何気ない会話をしていて、「お子さん元気ですか?」と聞くと、すかさず彼女が「元気に決まってんじゃん」と横槍をいれてくるなど、何を言っても棘があったんですね。しまいには「今の子ってあんまり言うとパワハラになるのかな~」で締めくくるのです。「これってパワハラかな~」というひとことで全てが免責になるとでも思っているんだろうな、冷静にみながらも、毎回心にグサグサきて心が麻痺していくのを感じていました。

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③ 休みを取るたび心が死んでいく、いつまで続くのだろうか不安に

不安

有給を取りたいことを伝えると、

  • 今言うことじゃないでしょ?なんでここでいうのかな~
  • 常識で考えて、むりでしょ。どうかしてるんじゃない
  • え〜、その頃忙しいと思うんだけどなあ、本当に人のことかんがえてないよね

と皆の前でなじられるのですね。最初は言うタイミングがいけなかったのかなと、いろいろ試したんですが、いつ言っても「え~また休みのはなし?信じられない」といわれるので、「あ、このひとは、いつ言っても、とにかく休みを心底取らせたくないんだな」と気付いて、諦めるようになりました。

叔母の葬式に参列したときも、空き時間はずっとパソコンを遠隔でいじっていました。過労と心労、休みたくても休めない、「いつまでこれが続くのか」と毎日思いましたが現実をみとめたくなくて「いまだけ、いまだけ」と感情を殺していくようになりました。

 

④ 社内の雰囲気は、どよ〜ん、まるでお葬式

どよーん

部課長制度が廃止されたことにも起因しているのですが、部内がギクシャクして、同じようなことが他部署でも多発し何人か心を病んでやめてきました。

会社全体がどよ~んとしていて、とても環境ではなかったのです。そのせいで人はどんどんやめていくわけで、「お願いだから新しい人をいれてほしい」とマネージャーにも懇願したのですが…何十人も書類審査をして、面接も20件くらいしてもパワハラ上司がすべて「なんとなくやだ」と却下。(理由でなく感情…)

だれにだって大変な時期はあるんだから、社会人なら弱音吐かないで」と言われ、何も言えず。あとすこし、あとすこしと、歯を食いしばって身体を動かし、無理くり働いていたんですね。

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⑤ 無視し続けた身体のストレス反応

倒れる1年くらい前から、体へは様々なストレス反応が出ていました。

  • 電車に乗ると吐き気がして1駅ずつ降りる
  • オフィス内がやたらと暑く感じて、オフィス外で仕事
  • 倉庫出張のときは、真冬でも廊下で仕事(吐き気がおさまらず、トイレの近くへ
  • 急に不安が押し寄せてきて、動機が激しくなる
  • 友達と話していても急に不安になり、「ちょっと..」と席を立つ
  • 身体と、意識が分離している感覚
  • 身体が鉛のように重い
  • 死んだように眠るが、スッキリしない

頭痛外来にはいっていましたが、他の病院にいく時間がなかったんですね。土日は店舗勤務のヘルプに駆り出され、でも代休も取れないですから、なにがなんだか。小売店のヘルプにいったときに入館証の取り扱いにミスがあり、社内メールで違反者として名前があげられたときは、さすがにストレスが限界をこえたのか、マネージャーの前で泣き崩れました。

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あとがきにかえて

車

「一生で一台しか車が手に入らないとしたらどうしますか?」という問いをご存知でしょうか。一台しかないとわかっていたら、こまめにケアし大切に扱うでしょうと。人間の身体も同じなのです。発症してから思いました、身体はひとつしかない、壊してからじゃ遅いんです。

やばいと思ったら逃げていいし休んでもいいんです。それでまた元気になれるのならば。時には休んで、時には怒って、妥協しつつもしなやかに生きていく、ストレスフルな社会ですからうまく自分を大切にする術をこうやってひとつずつ学んでいけるといいのかもしれませんね。ちなみにパワハラ上司の行方はこちらパワハラ上司の末路【調査委員会が立ち上がり、自主退職へ】にまとめております。結構ヘビーなので、元気な時に読んでくださいね。

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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

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