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【パニック障害ブログ 】経過を記してみることにした

2019/04/11
 
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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち、英会話スクールの公式カウンセラーを併任。

 

私がパニック障害になったきっかけは過労とパワハラからくる精神的ストレスで、過呼吸で倒れたのが2018年の3月。治療はしているけれど、10ヶ月たついまも完治とはいかないのですね。今回ブログに記すことを決めたのは、日常では、他の患者さんと触れ合う機会がなかなかないのと、患っていない人に病気のことを話しても、分かってもらえない事が多いことが気にかかったからです。パニック障害のリアルを少しでもお伝えして、誰かの助けに、または希望になれたら嬉しいなと思い記事を残します。

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パニック障害とは

一般的にパニック障害とは、突然生じるパニック発作によって始まると言われています。パニック発作とは、突然、強いストレスを覚え、動悸、息切れ、めまいなどの自律神経症状と、強烈な不安感に襲われること。満員電車、エレベータなどの混雑している閉鎖的な空間、または車道や広場などを歩行中などでも起こることがあります。人により重度の程度はあれど、共通するのは、「漠然とした不安」「動悸」「呼吸困難等」でパニックに陥り、「倒れて死ぬのではないか?」などの恐怖感を覚えることです。手足のしびれやけいれん、吐き気、胸部圧迫のような息苦しさなどがもありますが、それ自体が生命の危機につながるものではないので、過呼吸になり、救急車で病院へ運ばれても、検査では異常なしと判断され、そのまま帰宅を促されることが多い、といいます。

(Wikipediaより一部引用)

 

どんな苦しさなのか

症状は色々ありますが、

  • 息苦しさと吐き気
  • このまま消えていくような感覚に襲われる
  • 発狂、とんでもないことをしてしまうんじゃないか
  • 全体から血の気がすーっとひいていく
  • 自分でもどうしていいかわからないくらい「怖い」
  • このまま意識を失って、とんでもないことになるんじゃないか

とくに閉鎖空間が怖く、電車、エレベーター、ミーティングルームなど、症状に襲われた時にすぐに逃げ出せない場所では、動悸がしてきて、「自分がどうにかなっちゃうんじゃないか」という恐怖観念で目の前が真っ暗になるのです。大体30分くらいで治るのですが、一番困るのが、「パニックになっていること」を周囲に言えないことです。

泣き出したい程辛い、大声で発狂したいくらい辛いのです。しかし、それを他人の前でやると、それこそ周囲が大パニックを起こしかねない、なので必死で耐えるか、頓服を飲むかで症状がおさまるまでじっとしていることが殆どです。

 

映画が怖い、ジェットコースターも、アトラクションも乗れない

気球も、アトラクションも、スカイダイビングも、自分の意思で逃げ出せないところには行けなくなりました。特に映画が私は一番苦手になりました。目が回るようなシーンだと、脳と三半規管がかき回されるような、不思議な感覚に陥り、いてもたってもいられなくなるのです。楽しかったものすべてが、怖くてたまらない。

付き合いが悪いのではないのです、物理的に身体が、心がついていけないのです。自分の家ですら、朝起きて身体に違和感を覚えうずくまることがありますが、大抵は家族に手を握ってもらったり、信頼のできるひとに隣にいてもらうだけで、落ち着いてくる、ということもあります。

 

変わる働き方

私の場合はとにかくストレスを減らすこと、を重視しました。朝起きて、手足が痺れたとき、どうしても起きられないとき、薬の量を増やした翌日、「ワークライフバランスを重視したいので」といって、無理をしない生活にかえました。

実はそんな単純なものではなく、パニック障害を患った時によくしてくれたお姉さんの影響で、マルチ商法に騙され、活動時間捻出のため、働き方を派遣に変えたからなんですが。結果良かったので、騙されたことはともかく、働き方を見直せたことは感謝しています。

 

心療内科の先生との出会い

心療内科は、1つ目のところがあまりに適当(に感じた)ので、口コミで評判の良いところで近所の病院へ変えました。相性って大事ですよね、先生が信じられないと治るものも治らない。変えた先の先生は、自分の意向をきちんと聞いてくれ、小さな不安にも耳を傾けてくれるので、安心してお任せすることができています。

 

10ヶ月目の症状と経過

  • 予期不安が減ったきた
  • パニック発作は2018年5月以来飲んでいない
  • 心が少しずつ落ち着いてきた
  • 閉鎖空間(快速、エレベーター)はまだ怖い

薬はまだマックス値で飲んでいるのですが、そのおかげが症状自体はだいぶ軽減しました。無理せずとも仕事はできていますし、「死ぬかもしれない」という恐怖からは解放されました。

 

おわりに

 

今日はパニック障害の記事をはじめますよ〜というキックオフなので、ざっくばらんですが、要点だけをあげてみました。次からはもう少し詳細に触れていきたいとおもいます。ちなみに、パニック障害を患った経緯はこちらに【働き方】パワハラ女上司の末路|仕事没収で窓際族、退職へ)記載してありますので、興味があったらご覧ください。(内容がヘビーなので、心が健康なときにみてくださいね

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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち、英会話スクールの公式カウンセラーを併任。

Comment

  1. お節介もの より:

    はじめまして。
    記事有難う御座いました
    とてもお辛い症状ですね
    そんな中でもお仕事通われて大変ですね。

    こうして誰かが支えている、とお伝えしたくコメントしています。
    返信不要です、つまらないコメントと読み捨てて忘れて下さい。

    パニック障害やうつで苦しみながら仕事している人を支援しています。

    私からは何もアドバイスできることは有りません。
    ただ、こうして分かち合い支え合える人がどこかに居る事が支えになるかと思い、老婆心ながら突然のコメント大変失礼しました。

    お節介もの

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