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【パワハラ上司の末路】窓際に追い込まれ、悲惨な退職に

2019/08/28
 
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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

 

パワハラによる心労と過労から過呼吸をおこし、救急車で運ばれパニック障害を患い、会社へ行けなくなりそのまま退社したわけですが、1年経ち、その後の話しが入ってきたので記事にしておきます。パワハラで部下を退職に追いやった後、彼女がどうなったのか…。事実は小説より奇なりとは言いますが、やったことは自分に返ってくるようです。

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パワハラに至った経緯

パワハラっていうのは、いわゆる会社で起きるイジメのことなんですよね。私の場合、加害者は課長職を務めていた40歳の女上司でした。彼女は貿易業界に15年程いるベテランでしたが、部長と折り合いが悪く、「あの部長は信じられない」「何となく嫌だ」といった事を常に吹聴していました。

ただ、彼女の仕事のやり方が、「今までの経験に基づく」もので、「今の会社に必要」なものとはズレていたんですよね..。実際、何か決断をするときは部長の意見通るので、私ともう2人も話し半分に聞くようになっていったのですが…それが気に入らなかったようで、段々と私への当たりがきつくなっていきました。多分同性だから余計イライラするし攻撃しやすかったでしょうね..。

 

どんなパワハラがあったのか

これは思い出したくないくらい色々あったんですが、主なものは、

  • ミーティングでは、私の意見だけ文句をつける
  • プロジェクトは裏で根回しされ、当日反対意見をドサっと出される
  • 「今の子は強調性がないよね、これを言うとパワハラかな」とチクチク嫌み
  • ルーティン業務が完璧でないのに、プロジェクトを立ち上げることを皆の前で批判
  • 有給を取るときは、ひたすら嫌み
  • 大勢の前で言動を注意

プロジェクトについては、言う事を聞かない彼女に諦めを覚えた部長が私に委託したものが多かったので、どんな根回しがあっても結局進行するのですが、「何で私を飛ばしてあの子が」…と許せなかった様です。気持ちは分からなくもないのですが、仕事は仕事なので、進めれば進めるほど相手がイラつくという負のサイクルです。

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パワハラにどう対処したのか

よかったか悪かったか何とも言えないのですが、私はひたすら我慢をしていました。社内では殆ど愚痴は言わず、淡々と仕事をしていました。でも、後から思うと、メンタルをやってしまったのはこれが一番の原因だったのかもしれません。「やめてください」と言わないとエスカレートするのと、こちらが悪口を言わないので、喫煙室で私の悪口を吹聴されると一方的に不利になる、みたいなことが何回かありました。

気付けば、オフィスにいると常に吐き気に襲われ、ミーティング中は意識が飛びそうになったり、違和感は色々かんじていました。ただ、土日問わず常に仕事をしている状態だったので、ただの疲れだと思っていたんですよね。

 

過呼吸を起こして、救急車で搬送

担当していたプロジェクトが大詰めとなった帰り道、異様な違和感を身体に覚え近くの整体に駆け込んだのです。(何故整体か自分でもよくわかりません)そしたら、そこでは上司が部下をしっかりフォローしている普通の風景があって、それをみてとても悲しくなったのです。

会社の為にやっているのに、何故上司に邪魔され嫌みを言われているんだろう」頑張った、仕事をやり抜けばいつか認めてくれると思っていた。でも、結果を出しても責められる、有給を取っても責められる、何をしても責められる。じゃあ、どうしたらよかったんだろう。

そう考え出したら泣けてきて、発狂してしまったのです..。そのまま過呼吸を起こし、身体から力が抜け吐き続け救急車で病院にたどり着きました。あのとき対処してくれたスタッフさんには感謝してもしきれません。

 

その後の、パワハラ上司の行方は

私はそのまま会社に行けなくなり、退職。その後、何があったのかが公になり、工数計算をしたところ、彼女の92%の時間は何もしていなかったことがわかったそうです。部長の声に耳を貸さず、そのために落ちてきたプロジェクトは部下がやり、「それをやる暇があるならルーティン業務も」と部下に押し付け結果です。

結局、マネジメント職は剥奪(10歳下の男の子にチェンジ)され、私が担当していたプロジェクトを「じゃあ君がやってみれば」といった形で渡されたそうですが、嫌いな部下がやっていたからか、力不足か何も進行せず1ヶ月後に隣の部署の男の子により没収されたそうです。

部長からは「何もしなくていいので専門的な意見を時々もらえれば..」というお達しが出たそうですが、それからどんどん居場所がなくなっていき、周りとも気まずく、1年経たずに退職したことを部長から聞きました。

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悪口を言い続けると、結果周りは離れていく

結果私は精神的ダメージを受け、パニック障害を患ったわけですが、2ヶ月はゆっくりした日々を過ごし(給与の2/3が保険でもらえた)、頑張って乗り越えたプロジェクトの功績のおかげで良い転職もして、部長や、他の部の部長(彼らもあの後すぐに退職)にはいまも飲みに連れていってもらい、可愛がってもらっているので、結果よければまあよいかなというオチでした。

私も悪口を言って、業務をやらず、人間関係で沈んでいたら、この未来はなかったかなとおもいます。でも、パワハラ上司と、私の違いって、「人にあたったか、悪口をいったか否か」だけなんですよね..

悪口や嫌がらせってその瞬間はスカっとするのかもしれませんが、長くみるとメリットはなにもないし、むしろ自分の人生を棒にふる可能性もある..やはり悪いことはしないに限るのかもしれません。

 

おわりに

仕事が出来る人、尊敬できる上司って、大体一回心を病んだ人が多いようにおもいます。でもそこを乗り越えたからこそ、人との関わりや、力の抜き加減、うまくやっていく技を身につけられたのかもしれません。

そう考えると、パワハラって仕事が出来る人へのやっかみもあるのかも。ただ、人にあたったり、文句を言ったりするなら、自分が仕事を頑張ってそこで抜きん出たほうが早いんじゃ、と思うのは私だけでしょうか。こちらは私の目線からの記事ですが、客観的な視点で、具体的にパワハラが明るみになり、上層部が介入したきたのかを記載した記事((続)パワハラ上司の末路【どうして彼女は退職に追い込まれたのか】)がありますので、よろしければ参考にしてください。

 

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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

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