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違約金16万円を払った私が伝えたい【ルームシェアの注意点】

 
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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち、英会話スクールの公式カウンセラーを併任。

 

一人暮らしをしていると「家に誰かいたらなあ」と思うこともしばしば、それが仲が良くて笑いあえる友達がなおさらですよね。でも「仲良い人と暮らすのはやめておいたほうがいい」と聞いたことはありませんか?筆者も長年の友人とシェアをはじめるとき、親から(祖母からも)「本当に大丈夫?」と何度も聞かれたのですが、押し切って大失敗、結局途中解約で違約金16万を払うハメになったことも。今日は外国と日本でのシェア経験を元に、ルームシェアをする際に知っておきたいこと注意点をご紹介します。

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① 本当にルームシェアが必要か考えよう

勢いで「もう3人で住んじゃおう!」というのは結構危険です。なぜなら「家」というのは、必ず帰らなければいけない場所だから。気に触ることがあっても、言われても、喧嘩になっても逃げ場がないんですね。それどころか関係がこじれだすと「もうあのひと帰ってこなきゃいいのに」「音が気に触る」と本来穏やかでいたい家でイライラを抱えて過ごすことに

特に感受性が強いひと、人の言葉に敏感なひとはそれを抱えやすいので要注意。たくさん話したいのなら、友達の家に泊まりに行く、でもいいわけですから、「わざわざ賃貸物件を借りてルームシェアをする価値があるか」はよくよく考えましょう。(でないと、ものすごい諍いになりかねません)

 

② 「契約者」になると、金銭トラブルになったときに泥沼に

シェアハウス用の物件を借りるのではなく、普通の賃貸マンションを「代表者が借りて、数人でシェアする」場合、契約者になることは避けましょう。契約者になる危険性はこちらの記事にかいたので割愛しますが、問題は契約者になると、

  • 家賃の支払い
  • 敷金の清算
  • 違約金
  • 何かあった場合の損害請求

が自分宛てにきてしまうことです。毎月「お金はいってないよー」とか、「金額たりないよー」って言い続けるのも結構しんどく。またトラブルがおきた場合「帰りにくいから、家賃支払うのやめるね」といったドッキリ発言を受けることもあるようです。求償請求もできるのですが、たかだか数十万のために裁判を起こすのも、時間がかかるし大変なので「もう支払うから関わりたくない」と泣き寝入りするひとも一定数います。どんなに大切な良い友達でも、必ず予防線をはること、「支払わなくなったとき」のリスクも考えてシェアははじめましょう。(契約者になった場合、取り決めを紙で残しておくこと)

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③ 約束はきちんと守って、心地よい距離感を保つ

長く住みたいのであれば、「程よい距離」をお互いが維持できるかが結構重要なポイントになってきます。掃除当番、シャワーの使い方、キッチン、光熱費の支払い方など、一度決めたことは「全員が気持ちよく同意」しない限り、守るようにしましょう。一度皆で決めたことを自分の都合でひっくり返したり、約束を守らないといったことを繰り返すと、相手はいやな気持ちになるものです。車間を詰めすぎると事故が起こるように、人間関係も距離を間違えると事故が起こります。なので程よく放って置くこと、相手の気持ちに土足で踏み込まない、全てを受け入れようとしない、「こんなもんだよなー」と流すようにしましょう。

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まとめ

ルームシェアのトラブルは、男女でとくに差はなく、いつの時代も変わらないようです。でも一方こういった「あるある」に気をつけて、お互いきちんと距離感を意識していれば楽しい日々が続くのもまた事実。カナダでのルームシェアは異文化を感じておもしろく、日本でのルームシェアは毎日合宿みたいで笑いの絶えない日々でした。事情で解約せざるを得ませんでしたが、お金を払ってでも半年間たくさん笑って過ごした日々はいまも宝物です。ぜひ注意点には気をつけて、用意していけば、また面白い生活が送れることとおもいます。

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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち、英会話スクールの公式カウンセラーを併任。

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