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英語の上達に、留学はホントに必要なのか

2020/08/30
 
卒業生
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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

 

はじめまして、社内通訳2年目のNaaです。海外取引に携わるようになり8年、たまに大学などで進路相談にも乗るのですが、その中で生徒たちからよく聞かれるのが、

  • どうやったら英語が話せるようになるのか
  • 英語を使った仕事にはどうやってつけばいいのか
  • 留学(もしくは海外インターン)をしたほうがいいか

という3つの質問です。確かにこればかりは経験しないとわからないですよね。自身留学2回、海外インターンもしましたが、正直必須だったかといわれると「」といった感じです。というわけで、この記事ではこの3つの質問に答えていきたいとおもいます。

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どうやったら、英語が話せるようになりますか

英語の上達に、留学は必要なのか

この問いに対する答えをかんたんにまとめると、

  1. まず目標を決める (外国の友達と辞書ナシではなせる、外資に就職etc.)
  2. 中学レベルの基礎文法を学ぶ
  3. 目標に応じたレベルの語彙・表現を覚える
  4. 同時に発音を学ぶ (話せないものは、聞き取れない)

そして、ここまでできたら、 

  • トライ & エラーで、外国人とどんどん話す
  • わからなかったところは、家にかえって徹底的に復習する

を繰り返す、それが上達への近道です。アプリやオンライン英会話などが安価な上に、「Study Englishや、英語物語」「Duolingoといったアプリはレベルに応じて学ぶことができ、また解説がわかりやすいのでオススメです。英語は才能など関係なく、「時間をかけた人」は必ずできるようになります。なのであえてコツをいうのであれば、「とにかく続けること」です。

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英語を使う仕事には、どうやったらつけますか

英語の上達に、留学は必要なのか

具体的に、3つの方法をあげてみます。

  • 日本にある外資系の企業にはいる
  • 海外展開を専門としている中小企業にはいる (製品が海外でのシェア50%を占めているetc)
  • 上場企業などで、海外部がある企業にはいり、チャンスを狙う

最初は国内の仕事だけだったり、「こんなの理想と違う」と思うかもしれませんが、備えをしておけばそのポジションが空く可能性は充分にあります。また外資系企業といっても、日々の会話が英語のところもあれば、長く日本支社があるために、ほぼ日本化されている企業もあります。上記のような要素を持った企業へ応募して、自分とあう企業を見つけていくのがいいでしょう。

英語の上達に、留学は必要なのか

ちなみに、下記メリットがある一方で、

  • 外資きちんと価値を生み出していれば、わりと自由に働ける
  • 中小企業人が少ないため、海外取引の全フローを担当できる (学びになる)
  • 上場企業でチャンスを狙う給与も高く、エリートコースを狙える (地位も名誉も)

こういったデメリットもあります。

  • 外資ビジネスレベル (TOEIC800 前後)以上のレベルが要求される
  • 海外展開にたずさわる中小企業はいりやすいが、給与の割にものすごい激務
  • 上場企業でチャンスを狙う優秀な人材も多いので、チャンスを掴めるかは、自分の努力と運次第

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大企業より中小企業のほうが、英語を使うチャンスが多い?

英語の上達に、留学は必要なのか

自身上場企業と中小企業、両方とも経験しましたが、中小企業の場合は世界各国に代理店を持つので、「英語を使わざるをえず」逆に上場企業は (各国に駐在所があったり、工場にも「日本語が話せる人」がいたので) 海外とやりとりをしても「結局日本語を使う」ことになってしまったんですね。なんでも自分でやる中小企業のほうが (金銭的には厳しかったけど)、英語も使えましたし、やり甲斐を感じる機会が多かったです。

 

英語を話すためには、留学は必要ですか

英語の上達に、留学は必要なのか

という問いですが、論「どっちでもいい」とおもいます。いまはオンライン英会話もありますし、安価でクオリティの高い教材がたくさん揃っています。ただ「留学に1年行っただけでペラペラになれるわけない」というのもまたひとつ厳しい事実ですただ「違う国に暮らしてみるという経験」をすることで、

  • 発音の大切さだったり、
  • 日本の世界的の立ち位置だったり、
  • 自分の知らない何かに出会えたり、
  • かけがえのない人たち、時間に出会うことができたり、

この先の人生に生きてくるのは間違いないでしょう。(これにつき具体的に解説した記事はコチラ:語学留学に行くべきか、迷ったときに考えたい6つのこと)

 

もし留学へいくなら、語学学校よりインターンがオススメ

英語の上達に、留学は必要なのか

海外インターンは、「実際に海外で英語がどう使われているのか」を知るとても良い機会だとおもいます。語学学校はどちらかというと「中学英語の授業”を英語で受けるだけ」というスタンスが強いので個人的にオススメできないのですが、海外インターンは「習ってきた英語」を応用する大きなチャンスです。

  • 発音や、表現など自分の足りないところに気がつく
  • 他の国の働き方を経験して、世界には色々な選択肢があることを知る
  • 興味のなかった業界で、仕事を体験してみる

などなど、海外インターンには、渡航費用を払ってでも得たい経験がたくさんつまっているので、ぜひ「いったほうがいいのかな」と迷っている方は、「絶対にいったほうがいい」とおもいます。いかないで後悔することはあっても、「いって後悔した」人って聞いたことないんですよ。ちなみにビジネスなのでものすごい厳しいです、わたしは海外インターンで心が折れた派なので、下準備やある程度の用意は必要です… (私の苦いインターン経験はコチラ:【留学体験記】海外インターンの理想と現実)

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まとめ

【留学体験記】海外インターンの理想と現実

というわけで、まとめますと、

  • Q. どうやったら、英語が話せるようになりますか
  •  A. 基礎をおさえて、どんどん使って、トライ&エラーで覚えていく
  • Q. 英語を使った仕事にはどうやったらつけますか
  •  A. 外資系、中小企業、大企業、それぞれの特色を掴んで面接を受けよう
  • Q. 英語の上達のために、留学は必要ですか
  •  A. 上達のために必須とはいえないが、「経験」は必ず自分の人生に生きてくる

でした。私が就活をしていた9年前は、こういった情報が見つからず四苦八苦したものです。そして結局全部試すことになり、余計なお金をとてもかけたなあ、ともおもいます。もちろん遠回りした分色々な知識という財産をもてたわけで、なかったことにするわけにはいかないのですが。なのでこの記事が、いつか誰かのヒントになれば幸いです 🙂

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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

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