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語学留学に行くべきか、迷ったときに考えたい6つのこと

2019/09/03
 
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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

留学にいくのって、勇気がいりますよね。帰国後、就職できなかったら。そもそも、こんなにお金をかけて行く意味があるのか。留学に行くべきか迷ったときに頭を整理する方法、指標となる考えを6パターンにわけ解説していきます。

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なぜ留学に行きたいのか、を明確にしよう

まずは、「なぜ留学をしたいのか」理由を明確にしてみましょう。

  • 外資系に就職したいの?
  • 英語を使ったお仕事がしたいの?
  • 外国人のお友達が欲しいの?
  • 外国で暮らしてみたいの?
  • いままでの日常を変えたいの?
  • 自分を変えたいの?

なんとなくモヤモヤの部分を言葉にしてみると、理由はいろいろと出て来るはず。ひとつだけでなく、いくつか組み合わさっている場合もあるかもしれません。なんでもいいので、思いついたことをはじから書き出してみましょう。

 

それは留学でないと出来ないこと?

さて、書き出せましたでしょうか。書き出したら下記当てはまるポイントをかんがえていってみましょう。

 

英語を使ったお仕事がしたいの?

「メールと月2、3回の電話」だけで済むお仕事も日本にはたくさんあるんですね。(こちらの記事参照:早わかり!英語を使うお仕事8種類を大公開その場合わざわざ留学にいくより、駅前留学でTOEICを伸ばした方がコスパは圧倒的に良いです。

 

外資系に就職したいの?

これはグレーゾーンですね。外資系といっても日本っぽいところ、外国っぽいところと二極化しているのですが、後者だと留学経験があったほうが、面接時有利になり、また入ってからも自分が馴染みやすくなる、といったメリットがあるかもしれません。異国文化のなかであうか、あわないかは、一度その環境に身を置いてみないとわからないですからね。

 

外国人のお友達が欲しいの?

いま十年前とは比べものにならないほど、外国人観光客も労働者も増えています。それに比例し、国際交流会も増えておりますので、日本でも外国人のお友達は気軽に作れるような時代にはいっているのですね。(こちらの記事参照:【保存版】外国人の友達を作る方法オススメ5選)留学後だから言えることかもしれませんが、個人的には、住み慣れた国で、母国語で暮らし、仕事で外国語を使い、プライベートで外国人の友達と遊ぶ、のが一番楽しい、というところに行き着きました。

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外国で暮らしてみたいの?

これはお金を払っても留学にいく価値はありそうですね!ワーホリのビザは30歳までなど期限が決められていますけど、逆を返せば、その期限までは一定の条件をクリアすれば、「外国で働きながら住む権利」が誰でも貰えるわけですから、 「案ずるより産むが易し」という言葉の通り、チャチャっと行って経験してみたほうが味わい深い人生になりそうです。

 

いままでの日常を変えたいの?

これもまたグレーゾーンですね。なぜなら、留学でモノの見方が変わることは考えられますが、自分がそっくり変わることはないからです。「明るくなりたい」「社交的になりたい」自分を変えるとき、どうしてもアクションが必要になりますが、それは日本にいても、外国にいてもいっしょ。むしろ言語が違うほうがハードルは高くなります。留学は、渡航費、生活費、住居費、色々割高になりますので、 日本で出来ることは全てしてから、行動を起こした方が、結果、充実した留学になるのではないでしょうか

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自分を変えたいの?

これは自分も勘違いしていたのですが、留学にいったからといって、何が変わる、というわけではないんですね。最初は物珍しくても、3ヶ月も経てば慣れてきて、「自分なりの日常」というものが出来てきます。それこそ、朝起きて、決まった場所にいって、放課後は新たな人と会う。刺激は強い毎日ですが、「ただ楽しい日々」を積み重ねるだけでは、何も変わりません、しいて言うなら「良い思い出」ができる、だけです。どう変わりたいのか、それは留学でないとできないものなのか、明確に言葉にしてみましょう

 

メリットとリスクを洗い出してみよう

それでもやっぱり興味がある、という場合は、メリットとリスクを書き出して比較してみましょう。

これはわたしが2014年、留学前に書いたものですが、

メリット

  • 人生経験になる
  • 滅多にひとが経験できないことに挑戦できる
  • 考え方の幅が広がる
  • 英語力が伸びる(将来のキャリアに良い影響)
  • 当面就職しなくていい
  • 悶々とした気持ちに決着がつけられる

デメリット

  • 帰国後の就職が未知
  • 大学して就職、という普通の道から外れる
  • 貯金がなくなる(というかむしろマイナス)
  • いまの家を引き払う必要がある(家具移動にお金がかかる)

書いてみるとわかるのですが、悶々としているものも、実際に書き落としてみると、実はデメリットより、メリットのほうが圧倒的に多かったりするんですよね。当時23歳でとくに失うものもなく、「たとえ失敗してもそれも経験」、そして何よりずっと留学したい気持ちはあったので、 どこかに就職して「あ~留学行けば今頃は」と考えながら満員電車に揺られる毎日はイヤだ、というのが決め手になり、自分は留学を決めました。

それでも行きたいなら、行くべきだ

理屈を述べてきましたが、それでも「いきたいんだよ~」と思ったら、それはもう、行くべきだと思います。お金のことも、生活も、消費者金融から借金さえしなければ、大抵のことはなんとかなります。「そんな人生もあるよね~」と頭を過ぎるだけのひともいるなかで、「留学にいきたい」という思いが消えないのであれば、それは自分が心からやりたいことであり留学は「行った先にある何かを見つけるための手段」にもなりえます。行きたいなら、行きましょう、その先のことは、それから考えればいい、だって留学前の自分と留学後の自分では、スキルも感じ方も、情勢も変わっている可能性もあるんですから。

 

まとめ

というわけで、留学に迷った時に考えたいことをご紹介しました。

  • なぜ留学に行きたいのか、を明確に
  • それは留学でないと出来ないこと?
  • メリットとリスクを洗い出してみよう
  • それでも行きたいなら、行くべきだ

留学って、気持ちとしては魔女の宅急便と似ていますよね、知らない国で1年暮らす。どの年にも、できること、一番の魅力がそれぞれあると思うんですけど、18~20代前半の子の良いところって、ある意味「怖いもの知らず」なところだと思います。まだ社会の縮図が見えず、だからこそ失敗することもいっぱいあるんだけど、ハジをかいても、立ち直れる体力も時間も十分に残っている。

「なんとかなるさエイヤー」でいける力はぜひぜひ、前向きに使って欲しいなとおもいます。理想だけじゃない厳しい現実もありますので、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。(【留学体験記】 想像と違った5つのこと|過度の期待は禁物

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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

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