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【才能とはなにか】才能とは、努力によって上達する速度説

2020/03/22
 
才能とは何か (うさぎとかめ)
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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

「才能があるひと」、「才能がないひと」の違いは何だと思いますか。どんな時に「才能」を感じて、どんな人を「天才」だと感じますか。この記事ではペンシルベニア大学の教授の見解をもとに才能とはなにか』について解説していきます。

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才能とは何か

「個人の持つ能力」のこと

才能とは何か

才能という言葉は、「知能」や「運動能力」をあらわすときによく使われます。広辞苑によると、才能とは、“才知と能力、ある個人の一定の素質または訓練によって得られた能力”と定義されています。

才能とは何か

ちなみに英英辞書(Merriam-webster)によると、Talent(才能)とは、

  • 特別な、運動、創造または芸術的な適性
  • ある分野又は活動において才能を有する者
  • 人または動物の特徴的な特徴、適性、または気質

であると定義されています。

興味深いのは「生まれ持ったもの」とは書かれていないところです。能力が秀でた部分をひとは「才能」と呼び、それが突出しているひとをわたしたちは「天才」と呼びます。

 

才能とは、努力によって上達する速度である

才能とは何か

ペンシルベニア大学のAngela Duckworth氏による優れた才能の定義が面白かったので引用します。

才能とは何か「才能ー 私がこの言葉を使うときは、努力によって上達する速度を意味します。サッカーが上達する割合は、サッカーの才能です。数学が上達する速度は数学の才能です。あなたは、自分自身がある程度の努力を払っていることを知っているでしょう。誰もがそうとは限りませんが、ほとんどの人がそうしているはずだとわたしは信じています。私たちの間には、才能に違いがあると思います。私たち全員に等しく才能があるわけではないのです。」(ダックワース,2016)。“Talent—when I use the word, I mean it as the rate at which you get better with effort. The rate at which you get better at soccer is your soccer talent. The rate at which you get better at math is your math talent. You know, given that you are putting forth a certain amount of effort. And I absolutely believe—and not everyone does, but I think most people do—that there are differences in talent among us: that we are not all equally talented” (Duckworth, 2016).

「才能は、努力によって上達する速度」であると考えると、色々と辻褄があってきます兄弟が同じように勉強をしても、結果には必ず違いが出てくるのはこのせいかもしれません。

 

ものすごい努力で伸びる人がいれば、ちょっとの努力でクリアするひとも

才能とは何か

Angela Duckworth氏の「才能は努力によって上達する速度という解釈を使うと、

  • 物事の上達する速度は生まれ持ったものかもしれないが、
  • 努力次第で、いくらでも伸ばせるものである

という仮説がたちます。

もっと簡単にいうと、スポーツでも、勉強でも、努力に対して得られる効果は人それぞれ。ちょっとの努力でぐーんと伸びるひともいれば、ものすごい努力をしてやっとこ伸びていく人もいる、ということです。(正式な言葉はないようですが、努力対効果というとわかりやすいかもしれませんね)

 

自分の才能を知っていると、なんでも長続きする

才能とは何か (うさぎとかめ)

例えば何かに取り組もうとしたとき、上手になるためには必ず努力がいります。仕事でも語学でも、習い事でもスポーツでも、なんでもです。「才能は努力によって上達する速度」という定義は、モチベーションの維持にも役立ちます。何かを目標として努力をはじめたとき、必ず壁にぶつかることはあるはず。周りと比べて落ち込むこともあるとおもいます。でも人と比べても意味がないだって努力に対してどのくらい伸びるかは人に寄って違うのですから。

ポイント

無理をしすぎると、しわ寄せが来ます、物によっては嫌いになってしまうかもしれません。ウサギとカメの寓話じゃないですが、力任せにどんどん進めばいいと言う話しではなく、「無理をしすぎず確実に、ひとつひとつ歩を進めるほうが、結局長く踏ん張り続けることができる。その結果として欲しいものを手に入れられやすい」ということなのかもしれません。

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まとめ

才能とは何か

というわけで、才能とはなにか。才能は努力によって上達する速度であり、

  • 物事の上達する速度は生まれ持ったものかもしれないが、
  • 努力次第で、いくらでも伸ばせるものである

スポーツでも、勉強でも、努力に対して得られる効果は人それぞれちょっとの努力でぐーんと伸びるひともいれば、ものすごい努力をしてやっとこ伸びていく人もいる。

才能とは何か (うさぎとかめ)

だからこそ人と比べるより、自分のペースで伸びるエッジ(どのくらい努力すれば伸びるか)を知って、 着実に歩を進めた人が最終的には目標に達する可能性が高い、と言う話しでした。なにか目指すものがあるひとは、参考にしてみてはいかがでしょうか。

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(参考:psychologytoday https://www.psychologytoday.com/intl/blog/learning-work/201808/what-is-talent)

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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

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