EVER UPWARD. WE CAN DO IT.

【独学で社内通訳になるために】必要なこと5つ

 
この記事を書いている人 - WRITER -
バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち、英会話スクールの公式カウンセラーを併任。

 

はじめまして、社内通訳・翻訳をメインに生計をたてているNaa(@GogakuKimamani)です。色々やってそれなりに稼げていますが、自身は通訳・翻訳学校を出たわけでも、訓練を受けたわけでもないのです。この記事では、独学でどうやってイチ企業の通訳者になったのか、目指すために持っておきたいスキル必要な経験と能力をご紹介します。

 

スポンサーリンク

 

① 社会人経験を3年は積む

まず未経験の場合、社会人経験を3年は積みましょう。社会人経験を得るのは、通訳に大切になるために必要なスキル

  • ビジネスマナーを習得し、
  • 会社(社会)の仕組みを学び、
  • 商談を覚え、経験を積む
  • 長く勤めた経験を持っておく

を得るためです。業界は不問ですが、出来れば海外取引のある会社がオススメです。(参照:【種類別に解説!】英語を使うお仕事BEST5)なぜこれが必要なのか、もう少し詳しくみていきましょう。

 

②ビジネスマナーをしっかり身につける

目上の人への話し方、電話の取り次ぎ、取引先へのメール対応、これは通訳になる上でです。相当な機密情報を扱うこともあるので、大事な商談に同行するのは信頼を置ける人が重宝される傾向があります。まずは、信頼の置けるビジネスパーソンになることを、目指しましょう

スポンサーリンク

③他の部署の仕事もみて、会社の仕組みを理解しよう

例えば営業部だったら、仕事のメインはモノをどこかに売ること、ですよね。でもその前後には、そのモノを仕入れる調達/生産部署がいたり、お金を管理してくれる経理部があったり自分の部署だけで完結する仕事というのはなかなかないはず。自分のポジションが何処にあるのか常に把握するよう努めましょう。何故なら、通訳をしていると色々なポジションのひとに会う機会があるからです。広範囲で物を見る癖、状況を把握する習慣は現場で必ず役に立ちます。

 

④商談の経験を積もう

ついつい通訳の練習ばかりに頭がいきがちですが、実際に現場に出ることを考えると「商談」などの経験値も非常に重要になってきます。例えば自分が物を売る側(営業)で、相手は物を買いたいと思っている(調達側)というシチュエーションを想像してみましょう。相手(調達側)が普段どんなことをやっているか、アンテナを張っていると

  • 「きっとモノは安く買いたいんだろうなー」
  • 「でもマーケット価格より十分安いのもわかっているはず」
  • 「だから少し強気で、出ていっていいかも」

など、目の前のことにあわあわしなくても、経験で見えてくるものがたくさんあるのです。逆に、ここのタンクが真っ白だと、かなりの確率で苦労します。営業アシスタントなどでもいいので、商談に参加する機会があると後々仕事がやりやすくなるでしょう。

 

⑤社内通訳を目指すために知っておきたい、勤め方

最初に「社会人経験を3年は積もう」と書いたのは、通訳ポジションに就ける可能性を高くするためです。だいたい一般の求人では社会人1年以上の経験値が求められがちですが、ビジネス感覚がより必要となる通訳・翻訳は「社会人経験3年以上」としているところが多いです。わかりやすくいうと先方の応募条件が「社会人経験3年以上」であった場合、いくら能力があっても書類は通らないのです。

社内通訳は、正社員枠が少ない

通訳の雇用形態は、正社員枠があまりなく契約・派遣といった柔軟なものが多いです。組織体制が変われば、「英語はもう使わないので..」と契約がいきなり終わることもよくあること。一つの会社で長くきちんと務めた経験があると、短期で同時にくくなるので、免疫作りにもなります。3年もいれば、いろんな人の入れ替わりが見られますからね。(ちなみに柔軟だからこそフリーの仕事が努力次第でどんどん取れるようになっていく、とも言えます)

スポンサーリンク

まとめ

というわけで、独学で社内通訳になるために必要なこと5つは、

  • 社会人経験を3年積むこと
  • ビジネスマナーを習得し、
  • 会社(社会)の仕組みを学び、
  • 商談を覚え、経験を積む
  • 長く勤めた経験を持っておく

ことでした。同じ勉強をするにも、目標を定めていくことで未来やゴールが変わったりもします。イチ番目のポイントが、社会人スキルを身につけること、って普通…って思った方もいるかもしれません。しかしこの基礎をしっかり作っておくだけで、通訳の仕事がやりやすくなりますので、騙されたとおもってやってみてください。ちなみに社内翻訳者のリアルはこちら【社内通訳になるには】働き方と給料のリアル)です。

社内翻訳に興味がある方、英語力アップにおすすめの記事

この記事を書いている人 - WRITER -
バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち、英会話スクールの公式カウンセラーを併任。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です