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【しんどい、逃げたい】社会人1年目はなぜあんなに辛いのか

2020/01/09
 
新卒、辛い、やめたい
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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

 

社会人になり8年目を迎えましたが、今だに1年目の辛さは覚えています。電話がかかってくるたびにビクビクして、何をしていいかわからずにいると自分で考えろ、もっと頭を使え」と怒られて自分で進めたら進めたで何勝手なことしてんだ!最初のうちは一回チェックしてもらう癖をつけろと叱られるでもその一年間「逃げないで頑張りぬいた」ことが、その後の社会人生活を支えてくれています。というわけでこの記事では、なぜ社会人一年目はあんなにも辛いのかを考察していきます

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何がわからないのか、そもそもわからない

新卒、辛い、やめたい

辛いことのひとつとして、新しいことだらけというのがあります

  • ビジネスメールの書き方だったり、
  • 電話の取り方、取り次ぎ方だったり、
  • 来客対応、お茶の出し方だったり、
  • 挨拶や、オフィスでのマナーだったり、

ひとつひとつ色々な細かいことも学んでいくわけで入社して間もなくは「取引先」を覚えたり、「ルーチン業務」を覚えたり、地味な作業もおおいです。この仕事の先になにがあるのか、どこがどうつながっているのかわからないまま、毎日が「新しいこと」と「(わからないがために巻きおこる)トラブルの連続です。商流や商品のあれこれ、とにかく「わからないこと」がたくさんあるのですが、もう何がわからないかすら、わからないのです。「わからないこと」がわかれば、対処ができますが、それができないのが辛いのです。

 

色んなことに気を配るので、神経がすり減っていく

新卒、辛い、やめたい、逃げたい

また学生違って「社会人なりの服装」であったり、「目上の方への言葉遣い」だったり、色々なところに気をつけねばならず、また「これでいい」と思っていても指摘を受けることがあります

自身は教えてもらうときに、納得しましたという意味で「なるほど」と使っていたのですが、これはそもそも敬語ではなく、「まず相手の意見を評価し、その上で合意していることを示す」言葉なので、逆に見下した失礼な表現になってしまうそうです。こういった「悪気はないのに、それが実は社会ではタブーとされており、際限なく注意される」と無性に落ち込んでしまうんですよね。これは一つ一つ学んでいくしかないですし、誰もが通る道なのですが重なると落ち込みますよね

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感謝されるどころか、迷惑をかけてばかりで自尊心はズタボロ

新卒、辛い、やめたい、逃げたい

個人的にいちばん辛かったのは「迷惑ばかりかけていて、全く使えない自分」ここに心底がっかりして、よく情けない気持ちになっていました入社したてのころってこうすれば、こうなるっていうのが、まったくわからないのです。たとえば、

  • 請求書を受け取った (けどどこへ回すの?)
  • 問い合わせのメールがきた (なんて返事をしたら?
  • 取り扱っている商品の材質に関する問い合わせをうけた (どこの部署へまわせば?)

さらに上司は忙しくて、聞くに聞けずお客様はお怒りに..「あのさ、もっとわかるひとに変わってくれないかな?」といわれたときは、遣る瀬無い気持ちでいっぱいでした。わからないことばかり、聞いてばっかりで、さらに確認不足でミスが起きたり、迷惑をかけてばかりなのに、特にこれといって役に立つこともない。ルーチン業務がなんとかこなせる程度なのでこれといって感謝をされることもなく、「私は何をしているんだ」と自信がなくなっていくのでした

 

ちょっと気持ちがラクになる、コツと対策!

新卒、辛い、やめたい、逃げたい

しかしですね上司にもそんな時期があったと思うとちょっとラクになったのです。そこを乗り越えて、いまバリバリと働いている先輩方はある種希望でもありました。というわけでこちらはメンタル面の対策、もっと具体的な仕事面の対策としては、

  • どうしたらいいですか?という言葉はつかわない
  • よく考えて自分の意見をたずさえて、上司へ相談しにいく

こと。自身鬼のように怖い上司には、2つプランをたずさえて、結論ありきで状況を説明し、「その対策を2つ考えたのですが、どちらがいいとおもいますか?」と聞くようにしていました。そうすると、「うーん、Aのがいいな」となるか、「いやどっちもダメだな、その場合は..」とヒントをもらうことができるからです。これは決してその場しのぎではなく、「自分の答え」と「(経験豊富な)上司の答え」のギャップも知ることができ考える力知識が、いずれひとりだちするときにも大きな糧となるのです

(声を大にしてはいえませんが、これはできるだけ怒られないように、でも仕事を円滑にすすめるにはどうすればいいか考え抜いた末に行き着いた方法)

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まとめ

新卒、辛い、やめたい、逃げたい

というわけで、新卒一年目はなぜあんなにつらいのか

  • 何がわからないか、そもそもわからない
  • 色んなことに気を配るので、神経がすり減っていく
  • 迷惑をかけてばかりで、自尊心はズタボロ..

でした辛さへの対策としては、

  • 先輩たちも同じ道を通ってきた
  • 自分で考えて、上司の意見をきく (わからない、と丸投げはしない)

といった方法があります仕事には答えはなく常にその場にとってベストな選択をしていくことより良い答えを探求してブラッシュアップしていくことその先に実を結ぶ瞬間の嬉しさといったら。これこそが仕事の醍醐味なのかもしれませんね。

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あとがきにかえて

新卒、辛い、やめたい、逃げたい

自身最初は輸出入に従事しており、英語だったり、色んな国の法律だったり、わからないことに輪をかけてわからないことが多く、最初の一年は底なしでダメダメだったとおもいます。金曜日の夜になるともうすでに来たる月曜日が憂鬱で仕方がありませんでした。

でもですね、年をとって気付いたのは、叱ったり、注意したりすることは相当エネルギーがいるということです。頭ごなしに怒っては部下はついてきませんし、育たないので本末転倒です。そんなメンタルが豆腐で、仕事もダメダメだったわたしを、根気強く叱り、「自分で考えて動ける人」になるよう導いてくださった上司や会社の人へは感謝の言葉もございません..

いま自分を武器として通訳・翻訳、海外取引etcで生計を立てられているのは、「あの日々」があったからです。乗り越えた壁が、いまどんなときでも、自分を守る盾となってくれているのです。そして残念なことに、会社をかえても1年目の辛さってさほど変わらないんです。

なのでジタバタせず、「辞めたい」とおもったら、「あの時がんばってくれてありがとう」って呟いている3年後の自分を想像してみてください。転職雑誌を癒し本にしてもいいでしょう、「自分はダメだ」と投げやりにならず、「いまは地に根をはる時期だ」とおもってしっかりした太い、雨にも風にも負けない土台を作っていってくださいきちんと手入れを怠らなければいつか絶対に花は咲くのですから。

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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

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