イギリスの歴史レディジェーングレイは何故処刑されたのか【権力闘争に巻き込まれた王女】 在位わずか9日間で廃位に追い込まれ、処刑されることとなったジェーン・グレイ。 そもそも、王位継承権でもいちばん遠い位置にいた彼女がなぜ女王になることができたのでしょうか。そしてこの絵に描かれた彼女は、なぜ首を落とされようとしているので... 2019.10.14イギリスの歴史
スコットランドの歴史【メアリーステュアートの処刑失敗説】2度斧を振り下ろされても首は落ちなかった!? お騒がせ女王として名を馳せ、最後まで粘り強さを見せたメアリー・ステュアート。首切り人の斧は思う通りにいかず、「斧」を何度も振り下ろすハメになったといわれています。この記事では、斬首人さえも困らせた彼女の処刑までをおっていきたいとおもいます。... 2020.04.10スコットランドの歴史
イギリスの歴史【英国王室の不穏な5つのエピソード】無念を背負ってさまよい続ける亡霊たち 英国王室の威光は今も変わらず王子たちの元には美しい妃が嫁ぎ子供が生まれ、喜びと愛に満ちているように見えますが王室には不穏な歴史が隠されています。今日ご紹介するのは、高貴な人々の首切り、不可解な病気、破局的に失敗した結婚、そして王室に関係する... 2020.12.30イギリスの歴史
テューダー朝【ヘンリー八世】絶対君主、6人もの妃を娶ったお騒がせのイングランド王 6人の妻のうち2人までも断頭台へ送ったことで知られるイングンド王ヘンリー8世。女好きで冷酷な性格で知られる彼は一体何者だったのか、この記事ではヘンリー8世をかんたんにご紹介します。 ヘンリー8世とは何者なのか 中世テューダー朝のイングラ... 2020.10.28テューダー朝
イギリスの歴史【家系図でみるメアリー1世】彼女はなぜ血まみれ女王と呼ばれたのか メアリーはイングランド王ヘンリー8世と、最初の妃キャサリン・オブ・アラゴンの娘です。父母の離婚が決まったあとメアリーの王位継承権は剥奪されていたのですが、6番目の王妃キャサリンパーの後ろ盾により復活します。 カトリックへの復活を密かに... 2020.10.27イギリスの歴史
イギリス王室【ヘンリー8世の子供達】いずれも君主となった嫡子たち3人の運命とは ヘンリー8世の嫡子3人は、いずれもイングランドを統治することになります。彼らは英国の歴史と王宮の歴史の両方で重要な役割を果たしますが、しかしこの3人に子はおらず、最後の女王エリザベスの死によってチューダー朝は終焉します。この記事では、ヘンリー8世の嫡子たち3人の運命ご紹介します。 2021.11.14イギリス王室
テューダー朝【処刑された王妃アンブーリン】についてあまり知られていない6つの逸話 アンブーリンは、イングランド王ヘンリー8世の6人の妻の中でもっとも有名な女性。 王の寵愛を受け結婚するも移り気な王は彼女を「姦通と近親相姦罪」をかけ逮捕、処刑しました。この記事では、歴史家エリザベス・ノートンが公表した、アン・ブーリンに関... 2020.03.25テューダー朝
イギリスの歴史エリザベス1世を生んだ悲劇の王妃【処刑されたアンブーリンの最後】 1536年5月19日、ヘンリー8世の2番目の王妃アン・ブーリンは、ロンドン塔内で斬首刑に処されました。彼女が王妃だったのは、ほんの3年間。この記事ではアン・ブーリンの最後、この勇敢な女王がどのようにして、死を受け入れていったのかを考察してい... 2020.03.26イギリスの歴史
イギリスの歴史【ヴィクトリア女王と血友病】家系図でみる、恐怖の王室病 ヴィクトリア女王からはじまり、ヨーロッパ各国の宮廷が苦しんだ王室病。女王の孫であるアリックスはロマノフ王朝に嫁ぎ、ロマノフ王朝滅亡の原因のひとつにもなった厄介なものでありました。この記事では、そんな恐怖の王室病をヴィクトリア女王時代の家系図と合わせてみていきましょう。 2021.11.08イギリスの歴史
その他【ヴィクトリア朝のファッションと芸術まとめ】絵画でみる洗練されたイギリス文化 産業革命が進み交通機関が発達したことで、イギリスの製品だけでなく文化も世界へ広まっていきました。ヴィクトリア朝時代、イギリスの存在を世界に知らしめただけではなく、イギリスは英語圏 (※) において文化の中心地でもありました。ヴィクトリア時代... 2020.07.03その他