呪われた王室【ハプスブルク家の闇】カルロス2世が背負うことになった咎と遺伝病 中世のスペイン王室は『高貴なる血統』と領地を維持しようと躍起になり、一族内での結婚を重ねました。無理は祟り、そのツケは子供に回ってくることになります。この記事ではその禍(とが)が最も強くあらわれたといわれるカルロス2世にふれていきたいとおも... 2021.12.20呪われた王室
ブルボン王朝【トラウマめくルイ17世の運命】つらい最後を迎えたアントワネットの子供たち マリー・アントワネットの愛息子ルイ・シャルルは、ルイ16世の処刑後3年間『フランス王ルイ17世』として王党派により担ぎ上げられた悲劇の王太子としても知られています。この記事では、王党派の支持を受けたばかりに、惨い扱いをうけ命を奪われたルイ17世の生涯をご紹介します。 2020.08.06ブルボン王朝