テューダー朝 テューダー朝の家系図【混沌の時代を徹底図解でわかりやすく解説】 この記事では、家系図を用いて、テューダー朝の成り立ちから終焉までをご紹介していきます。(家系図作るの結構大変だったけど、割とわかりやすくできたので少しでも面白さが伝わると嬉しいです) 2020.10.28 テューダー朝
イギリスの歴史 【英国王室の不穏な5つのエピソード】無念を背負ってさまよい続ける亡霊たち 英国王室の歴史には華やかな面と影の面があります。今日は、その影の部分を紹介します。幽霊の話から、王たちの悲劇的な物語まで、いくつかのエピソードをご覧ください。 この記事で取り上げるエピソード 1. ウィンザー城に登場する幽霊 2. ヘンリー... 2020.12.30 イギリスの歴史
スコットランドの歴史 【メアリーステュアートの処刑失敗説】2度斧を振り下ろされても首は落ちなかった!? この記事のポイント エリザベス暗殺を企て処刑が決まったメアリー・ステュアート 2回斧を振り下ろすも生きており、3度目でようやく留めとなった そもそも斧は打ち損じることがあり、一撃で仕留められなければ悶え苦しむ処刑方法でもあった お騒がせ女王... 2020.04.10 スコットランドの歴史
イギリスの歴史 レディジェーングレイは何故処刑されたのか【権力闘争に巻き込まれた王女】 在位わずか9日間で廃位に追い込まれ、処刑されることとなったジェーン・グレイ。 そもそも、王位継承権でもいちばん遠い位置にいた彼女がなぜ女王になることができたのでしょうか。そしてこの絵に描かれた彼女は、なぜ首を落とされようとしているのでしょう... 2019.10.14 イギリスの歴史
イギリスの歴史 【家系図でみるメアリー1世】彼女はなぜ血まみれ女王と呼ばれたのか メアリーはイングランド王ヘンリー8世と、最初の妃キャサリン・オブ・アラゴンの娘です。父母の離婚が決まったあとメアリーの王位継承権は剥奪されていたのですが、6番目の王妃キャサリンパーの後ろ盾により復活します。 カトリックへの復活を密かに心に秘... 2020.10.27 イギリスの歴史
イギリス王室 【ヘンリー8世の子供達】いずれも君主となった嫡子たち3人の運命とは ヘンリー8世の嫡子3人は、いずれもイングランドを統治することになります。彼らは英国の歴史と王宮の歴史の両方で重要な役割を果たしますが、しかしこの3人に子はおらず、最後の女王エリザベスの死によってチューダー朝は終焉します。この記事では、ヘンリー8世の嫡子たち3人の運命ご紹介します。 2021.11.14 イギリス王室
イギリスの歴史 エリザベス1世を生んだ悲劇の王妃【処刑されたアンブーリンの最後】 1536年5月19日、ヘンリー8世の2番目の王妃アン・ブーリンは、ロンドン塔内で斬首刑に処されました。彼女が王妃だったのは、ほんの3年間。この記事ではアン・ブーリンの最後、この勇敢な女王がどのようにして、死を受け入れていったのかを考察してい... 2020.03.26 イギリスの歴史
テューダー朝 【アン・ブーリンの生涯】彼女はなぜ王妃になり処刑されたのか イングランド王ヘンリー8世の2番目の王妃であり、エリザベス1世の母親でもあるアン・ブーリン。本や映画に多く取り上げられている彼女ですが、なぜ王妃になったのか、噂通りの悪女なのか、それとも陰謀渦巻く宮廷の被害者だったのか、その真相を知るのは本... 2021.11.13 テューダー朝
イギリス王室 【エリザベス1世ってどんな人】悲劇の王妃の元にうまれたイングランド女王 イギリス史上最も有名な君主にして、イングランドに黄金時代を築き『発展の礎』を作り上げたエリザベス1世。この記事では、エリザベス1世とはどんな人物なのかをご紹介します。 2021.11.15 イギリス王室
イギリスの歴史 【アン・ブーリン、首なし幽霊の目撃談 】処刑された王妃の無念とは イングランド王ヘンリー8世の2番目の妻アン・ブーリン。王の寵愛をうけ『王妃の座』につくも、男児ができないアンに嫌気がさした王は彼女に無実の罪をきせ処刑。 彼女が閉じ込められたロンドン塔では、いまも無念をはらせないアンの幽霊がでるといいます。... 2020.08.13 イギリスの歴史