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うつ病でひたすら寝る毎日に, ひとの言葉がグサグサ刺さる

 
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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

 

うつ病ってなってみないと、わからないものです。一番衝撃的だったのは、「心の問題」ではなく、「身体」にその反応が顕著にあらわれること。食べられない、考えられない、ひたすら眠っておきられない甘えているわけではなく、本当になにもできなくなるのですね。忘れないように症状と感じたことを、そのままに、記しておこうと思います。

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言葉に敏感、黙っていると「傷つける」出来事によっていく

わたしもおもっていました、「うつ病って甘えじゃない」って、「おかしいんじゃない」って。本当にひどいですが、げんきなときは自分だってこんなに頑張っているのに、病気になるなんてずるいとすら思ったこともあります。もっと気を強く持ちなよって思っていたけど、そうじゃないんです。長く眠るのは薬のせいだけじゃなく、自分の身を本能的に守るためなのかなともおもいます。

 

なくなっていく自分らしさ

うつ病の状態になると「自分」っていうものがことごとく打ち消されていきます。いままで普通にしていたことができなくなり、良し悪しの判断がつかなくなるので、コミュニケーションに支障が出ることもあります。息を潜めて暮らしていくわけですが、それで平穏な生活が手に入るわけではないのです。

 

蜂の巣状態になることも

良かれと思ってやったことが裏目に出たり、「あのねえ、言わせてもらうけどねえ」と、そこまでいうかってくらいボコボコにされたり。たぶん言いやすい雰囲気(弱っている感)が出ているのでしょう、まるでストレスのはけ口のように好き勝手に言われることもあります。

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打たれよわいので、ワンパンチでKO

言いかえさないので余計ですかね、言い返すともっとボコボコにされるので。あと正常な判断ができないので、普段ならけろっと返せることでも「ああ、そうかも」とワンパンチでKOされてしまうわけです。

 

弱った人間をあえて攻撃するのは、動物の性か

もうKOされて、「やめてくれ」サインをはなっているわけですが、それが癪にさわるのか誹謗中傷・暴言、目に付くイラっとするところをオブラートに包まず弾丸のごとく投げてくるひともいます。弱ったものを攻撃するのは、動物の性なのかもしれませんね。こういうひとには何をいっても無駄なので、そっと離れるのが無難です(直接いっても総攻撃をくらうだけ)

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ひどいことをいうひとは、大抵ほかでも同じことを

の性格・行動っていうのはそう簡単に変わらないですから、「どうしてわたしだけが」と落ち込む必要はなくだいたいそういうひとって、どこでも同じようなことをやっているはずです。なのでまともに受け止めると持たず、口では「そうですか」といって、心の中で「クソ、嫌な奴にあったな」と思っていいのだと学びました。何も言いませんが、そういうひとにあったら、「豆腐の角にでも頭をぶつけて、2,3週間入院すればいい」とおもっています

 

言い返せない自分に、はらわたが煮え繰り返る思い

言い返せない自分にも腹がたつ、もしかしたら自分もそうしていたのかも、と思うと寒気がする。ドミノ倒しのように訪れる「嫌なこと」「心をえぐられる言葉」をうまく吐けずに、それでもなんとか生きていく

でも理不尽なこととか、嫌な言葉とかって、それを許せるのは仏陀くらいでしょう、自分は人間ですから聖人君子にはなれません。もしいまウルトラマンになれるのなら、自分のことだけしか考えていない心無い言葉を吐く奴を真っ先に踏み潰させていただきたい。

 

唯一の希望は、うつ病克服者がスッキリした顔をしていること

「ツレが鬱になりまして」にも見られるのですが、うつ病を克服された方って、スッキリした顔をされているんです。ずるとかそういうことじゃなくて、まるで「自分の心の扱い方」「楽に生きる方法」を学んだかのごとく、「生きやすくなった」とおっしゃられる方が多いのです。

いままでイノシシのように、いろんな出来事に体当たりしてきたけどいまは「自分が楽に生きられる術」を学ぶ時間なのかな、とおもうのです。人生は長いですから、このままだと踏ん張りがきかんよって神様が用意してくれた時間(試練)なのかな、と。

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あとがきにかえて

 

「ひとつひとつの言葉が気になり、胸にささりショックを受けて、どうしていいかわからず動けなくなる」、という日々を繰り返して。ああこれって病気にならないと分からなかったことだな、とおもいこの記事を残しました。石になったように重く外にも出られない日もありますが、自分の心身を守るための睡眠なのかな、と受け入れています。

克服された方はぜひコメントにヒントなどいただけたら励みになります。闘病中のかたは無理なさらず、どうかゆっくりたくさん寝てください。人間の身体は変えが効かない、かけがえのないものですから、すべて身体あってこそです。

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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

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