呪われた王室 【あごと下唇にみえる禁断の歴史】世界に君臨したハプスブルク家と高貴な青い血 650年近く広大な土地を支配した王家。血が濃くなるほどその影響は顕著になり、スペインハプスブルク家の最後の皇帝となった『カルロス2世』は、幼少期には衣服を身につけた動物のようだったと言われています。この記事では『沈まぬ帝国と呼ばれたハプスブルク家になにが起きていたのか』その歴史を紐解いていきます。 2019.06.16 呪われた王室
ハプスブルク家 【ハプスブルク家と奇形】スペイン家最後の君主に現れた近親婚の影響 この記事のポイント 病弱で精神的な障害もみられたため、母マリアナが摂政をつとめた 大人になってもまともに歩くことができず、終始よだれをたらしていた 妻が驚くほどの容姿で、結局子を残す事はできずスペインハプスブルク家は断絶 中世のスペイン宮廷... 2021.11.30 ハプスブルク家