ブルボン王朝 【トラウマめくルイ17世の運命】つらい最後を迎えたアントワネットの子供たち マリー・アントワネットの愛息子ルイ・シャルルは、ルイ16世の処刑後3年間『フランス王ルイ17世』として王党派により担ぎ上げられた悲劇の王太子としても知られています。この記事では、王党派の支持を受けたばかりに、惨い扱いをうけ命を奪われたルイ17世の生涯をご紹介します。 2020.08.06 ブルボン王朝
呪われた王室 【ハプスブルク家の闇】カルロス2世が背負うことになった咎と遺伝病 この記事のポイント 巨大な王朝を維持するために、一族内では繰り返し近親婚が行われていた なかでもカルロス2世は、嫁いできた妻を精神病にするほど醜かった 彼は顎が大きいのが特徴で、少なくとも二つの遺伝病を抱えていたといわれている 中世のスペイ... 2021.12.20 呪われた王室