イギリス

イギリスの歴史

【英国王室の不穏な5つのエピソード】無念を背負ってさまよい続ける亡霊たち

英国王室の威光は今も変わらず王子たちの元には美しい妃が嫁ぎ子供が生まれ、喜びと愛に満ちているように見えますが王室には不穏な歴史が隠されています。今日ご紹介するのは、高貴な人々の首切り、不可解な病気、破局的に失敗した結婚、そして王室に関係する...
ステュアート朝

【ジェームズ1世】スチュアート朝にうまれた最も賢くおろかなイングランド王

宗教改革などでゴタゴタが続いたテューダー朝。 最後の女王となったエリザベス1世の跡をついだのが、彼女の宿敵であり、魔性と呼ばれたスコットランド女王メアリースチュアートの息子が「ジェームズ」ですね。 母の血を継ぎときにプライドが高く、父に...
その他

【歴史を知る】莫大な持参金をもって嫁いだプリンセスBEST5

歴史をみても、多くの王族は結婚にあたり多額のお金を使ってきました。彼らは常に最高のものを求め、手に入れてきました。そして花嫁が輿入れするときには、豪華な持参金が伴ったのです。さて、プリンセスたちは一体どんな持参金をもって嫁いだのか。この記事...
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イギリスの歴史

【メアリーステュアートの生い立ち】生まれながらのスコットランド女王

魅惑の女王メアリー・ステュアート。生後6日目にしてスコットランド女王となり、イギリスから逃れるためにフランス宮廷へはいります。多くの男性と恋をして自由奔放したたかに生きるも、最後は英国女王のエリザベス1世の暗殺計画をたて、処刑されるというな...
テューダー朝

【処刑された王妃アンブーリン】についてあまり知られていない6つの逸話

アンブーリンは、イングランド王ヘンリー8世の6人の妻の中でもっとも有名な女性。 王の寵愛を受け結婚するも移り気な王は彼女を「姦通と近親相姦罪」をかけ逮捕、処刑しました。この記事では、歴史家エリザベス・ノートンが公表した、アン・ブーリンに関...
その他

【歴史を読み解く大ヒント】ヴィクトリア女王を支えた首相たち

歴史をみていくと、名君主の側にはいつだって彼女らをサポートする優れた人々が存在します。この記事では大英帝国の繁栄を築き上げたヴィクトリア女王を支えた首相たちをご紹介します。 スポンサーリンク (adsbygoogle = ...
イギリスの歴史

【ヴィクトリア女王と血友病】家系図でみる、恐怖の王室病

ヴィクトリア女王からはじまり、ヨーロッパ各国の宮廷が苦しんだ王室病。女王の孫であるアリックスはロマノフ王朝に嫁ぎ、ロマノフ王朝滅亡の原因のひとつにもなった厄介なものでありました。この記事では、そんな恐怖の王室病をヴィクトリア女王時代の家系図と合わせてみていきましょう。
その他

ヴィクトリア朝をわかりやすく解説 (階級社会と植民地編)

ヴィクトリア朝は1820年から1914年の間、ヴィクトリア女王の治世 とほぼ同じ時期にイギリスに存在した王朝です。「国王は君臨するけれども統治せず」の原則のとおり、議会政治がよく機能し、ヨーロッパ各王室と強いつながりをもち、大英帝国繁栄をも...
海賊物語

野心溢れるキャプテンモルガン【カリブの海賊の類稀なる成功者】

ラム酒のラベルで知られているキャプテン・モーガンは、歴史上最も成功した海賊のひとりでした。モーガンは17世紀にスペイン本土とスペインのカリブ海の所有物を略奪し、界隈を恐怖に陥れました。略奪品で財をなした彼はジャマイカの副知事にまで上り詰め、...
ハプスブルク家

【ハプスブルク家系図まとめ】巨大な華麗なる一族 650年の歴史

ハプスブルク家が表舞台にでてくるキッカケとなったルドルフ1世から、マクシミリアン1世の婚姻外交。スペイン・ハプスブルク家が黄金時代を築くまで。マリー・アントワネットやエリザベートなど多くの美女をうみ、また衰退を迎え現在に至るまでの歴史を、肖像画つきの家系図で追っていきます。
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