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【写真でみるツイッギーの現在】1960年を彩った可愛すぎるモデル

2019/12/23
 
【1960年の日本を彩った可愛すぎるモデル】 ツイッギーの功績と現在
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バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。

 

1960年に、わずか17歳で一世を風靡したイギリス人のモデル彼女は小枝 (Twig) のように細く、ミニスカートが似合う姿から、「ツイッギー」というあだ名で世の人々から愛されてきました。英国のセンセーションはファッションの世界に飛び火し、ほとんどすべての主要雑誌のページに掲載され、mini-modの時代を制覇。今日はこの可愛すぎるモデル「ツイッギー」と、彼女の現在をみていきたいとおもいます。

 

Contents

1960年代を彩ったカリスマモデル、ツイッギーとは

【1960年の日本を彩った可愛すぎるモデル】 ツイッギーの功績と現在

本名レズリー・ホーンビー (1949年生まれ) は、英国のモデルであり、女優であり歌手その細身の体型からTwiggy(ツイッギー)の愛称で親しまれ17歳のときにファッションのスタンダードを確立1960年には一世を風靡しました英国のセンセーションはファッションの世界に飛び火し、ほとんどすべての主要雑誌のページに掲載され、mini-modの時代を築きました。

 

流行るミニスカート、1960年代の日本はツイッギーブームに

【1960年の日本を彩った可愛すぎるモデル】 ツイッギーの功績と現在

1967年 (昭和42年) に来日したファッションモデル ツイッギー細身の体型が特徴の彼女ですが、来日当時のサイズは身長165cm、体重41kgだったそうです。「東レ」「トヨタ」「森永製菓」の3社合同で日本に招待され、森永製菓の「チョコフレーク」や「トヨタのCM」に出演しました。

ツイッギーの昔と現在 (いま) (画像:トヨタのCM例)

東京モーターショーではトヨタブースに黄金の2000GTと共に出演そして東レとは東京と大阪でファッションショーを開催しました。

ツイッギーの昔と現在 (いま)

彼女のチャームポイントである『大きな目、長いまつげ』は英国だけでなく、日本の人々をも魅了。彼女が活躍した1960年代は、ツイッギーを真似したミニスカートの女性が街に溢れたといいます。またショーウインドウのマネキンまでもがツイッギーに似ていき、『街中どこでもツイッギー現象』が起きていたといいます。

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ユニセックスな体型を活かして、新しいモデルの境地へ

ツイッギーの昔と現在 (いま)(ツイッギー 画像引用元: https://www.retrowaste.com/1960s/fashion-in-the-1960s/twiggy/)

「自分の見た目が嫌いだった」と彼女は語っていますが、「短い少年のようなボブと大きな黒い線の目とつけまつげの組み合わせ」、曲線美が豊かなトップモデルとの違う、ユニセックスな体型が人々を惹きつけました

ツイッギー VOUGEの表紙を飾る

デイリーエクスプレスのファッションジャーナリストは彼女を見つけると66年の顔 (The face of 66’」として出版英国女性最優秀賞」も受賞します。

 ツイッギー人形

その後も彼女は広範囲でモデルの仕事を行い、急速に世界での存在感を広げていきました。ツイッギーはまもなくこの10年間の象徴的存在とみなされ、彼女の名前は『ツイッギー人形』を含む一連の製品に繁栄され大きなブームを巻き起こしました。

 

ツイッギーを有名にしたボーイフレンドと、彼の豪遊生活

ツイッギーの昔と現在 (いま)

1965年、15歳でロンドンのヘアサロンで美容部員のアシスタントとして働いていたツイッギーは、10歳年上の美容師美容師ナイジェル・デイビス(後のデ・ビルヌーブ)と出会います。デ・ビルヌーブは、7年間彼女のキャリアを管理し、全盛期のモデルとして彼女の財政と企業をマネジメントしました。ツイッギーは主要なファッション雑誌の殆どに出ており、1時間80ポンドを稼いでいたといいます。

ツイッギーの昔と現在 (いま)

デ・ビルヌーブは『ツイッギー』の名前で設立されたドレスラインと人形とアクセサリーのフランチャイズから、彼女の収入の50%を受け取っていました

ツイッギー VOUGEの表紙を飾る

初めのころはTwiggyはビジネスにはうとく、一方で彼の生活はますます贅沢になり、彼は6週間ごとに新しいイタリアの車を納車していたとか。ツイッギーがビジネス (業績) のリアルに気づいたのか、彼女は成熟と共に、1973年にデ・ヴィルヌーヴの元を去りました。

 

当時の記者が語った、ツイッギーの素顔

ツイッギーの昔と現在 (いま)

そんなツイッギーですが、彼女を追っていた記者のこんな証言も残っています。

テレビカメラが彼女の初めてのアメリカ旅行をとらえた。写真家たちは彼女の写真写りの良さを称賛した。彼女時々「自分の成功はあまり予想していなかったと答えたが、ほとんど言葉はなかった。マーガレット王女とも一度食事をしたことがあったが、世間での喧騒 (ゴシップ) を極力避けたのでしょうツアーに参加していないとき、彼女は両親と暮らすために戻っていた。「世界の若者と美の象徴であること」の、はかない輝きを、人々は何となく知っているようだった

TV cameras captured her first trip to America. Photographers hailed her photogenic nature. She occasionally admitted that her success was a bit unexpected, but for the most part she kept quiet. Although she had dined with Princess Margaret once, she mostly avoided the big social rush. When not on tour, she returned to live with her parents. The public somehow seemed aware of the short-lived splendor of what it means to be an international symbol of youth and beauty. (引用元:https://www.retrowaste.com/1960s/fashion-in-the-1960s/twiggy/)

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写真でみるツイッギー昔と今 (1960年〜2018年)

年代不明 ベルベットのスーツを着たツイッギー

ツイッギーの昔と現在 (いま)

1966年 ヒースロー空港で航空機に搭乗し、チュニジアに向かう

ツイッギーの昔と現在 (いま)

1967 赤いスエードのベルベットの衣装を着て飛行機から降りる

ツイッギーの昔と現在 (いま)

1968 ツイッギーラベルのドレスを着用

1968 ツイッギーラベルのドレスを着用

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1970 ニットベビードールドレスに包まれたツイッギー

ツイッギーの昔と現在 (いま)

1971 ツイッギー主演 「The Boy Friend」映画の衣装で

ツイッギーの昔と現在 (いま)

1976 ロンドンにて、モデルと女優をつとめるツイッギー

ツイッギーの昔と現在 (いま)

1981 ロサンゼルスで開催されたA Gift of Music Concert Benefitにて

ツイッギーの昔と現在 (いま)

1983 ハリウッド 家の外に立つツイッギー

ツイッギーの昔と現在 (いま)

1983年 ニューヨーク ガーシュウィン劇場でのツイッギー

ツイッギーの昔と現在 (いま)

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1993年 ビバリーヒルズ 映画芸術科学アカデミーにて

ツイッギーの昔と現在 (いま)

1994年 夫Leighと、ロサンゼルスで第8回アメリカンコメディ賞を受賞

ツイッギーの昔と現在 (いま)

1999年リラックスした服装でポーズをとるツイッギー

ツイッギーの昔と現在 (いま)

2003年 ロンドン イブニング・スタンダード英国映画賞にて

ツイッギーの昔と現在 (いま)

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2008年 ロンドンのウエストウェイでエルスタイル賞

ツイッギーの昔と現在 (いま)

2008年 「Bill Gibb: Fashion and Fantasy」の本の発売会に参加

ツイッギーの昔と現在 (いま)Bill Gibb: Fashion and Fantasy

 

2012年 パリファッションウィークStella McCartneyプレタポルテショーに参加

ツイッギーの昔と現在 (いま)

2016年 ロンドンにて、Vogue 100 Gala Dinnerに参加

ツイッギーの昔と現在 (いま)

ロンドンの王立芸術アカデミー 夏季展示会プレビューパーティーにて

ツイッギーの昔と現在 (いま)

 

2019年 ツイッギーはいま

ツイッギーの現在(画像引用元:https://www.britishhomeopathic.org/media-centre/congratulations-dame-twiggy/)

2019年現在、彼女は女優、歌手、ファッションデザイナー、作家、T.V.プレゼンターとしても評価されています。彼女は映画「マイ・ワン&オンリー」への出演で2つのゴールデングローブ賞を受賞し、「ボーイフレンド」でのNYブロードウェイデビューでトニー賞にノミネートされました。いまも「ツイッギーブランド」は、世界的な象徴であり、繁栄し続けています。ちなみに2019年、ツイッギーことLesley Lawson氏は、ファッション、舞台芸術、チャリティへのサービスで、女王の新年の栄誉リストの中でDamehood (大英帝国二等勲爵士) を授与されました。

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あとがきにかえて

ツイッギーの昔と現在 (いま)(画像引用元:twiggy.mukashi.ima)

「66年の顔」と名付けられ、世界の主要ファッション雑誌の表紙を飾った世界初のスーパーモデルとなったツイッキー。気になる私生活ですが、彼女は1977年にアメリカの俳優マイケル・ウィットニーと結婚1978年に娘を授かるも、1983年に心臓発作で夫を亡くします。その翌年現在の夫であるリー・ローソンに出会い、1989年ニューヨークのサグ・ハーバー(ロングアイランド)で結婚しました。ローソンは、ツイギーの娘カーリーを養子に迎えました。現在2人はロンドンに居住し、サフォーク州サウスウォルドに家を所有しているそうです。ずっと第一線で活躍しているツイッギー、1960年代の彼女は綺麗でしたが、今の彼女の笑顔も負けないくらい輝いてみえますね。

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