ブルボン王朝【トラウマめくルイ17世の運命】つらい最後を迎えたアントワネットの子供たち マリー・アントワネットの愛息子ルイ・シャルルは、ルイ16世の処刑後3年間『フランス王ルイ17世』として王党派により担ぎ上げられた悲劇の王太子としても知られています。この記事では、王党派の支持を受けたばかりに、惨い扱いをうけ命を奪われたルイ17世の生涯をご紹介します。 2020.08.06ブルボン王朝
呪われた王室怖い絵画【青いドレスの王女マルガリータが背負った 宮廷人の宿命】 1580年から1640年まで、海外植民地を含めて「日の沈まぬ帝国」と呼ばれたスペインハプスブルク家。領地と権力を守るため、幾度も重ねた血族結婚の果てに生まれたはかなく愛くるしい子供たち。宮廷人という宿命を背負って命を全うしたマルガリータ王女... 2020.08.04呪われた王室
洗脳・マインドコントロール【カイロプラクティックで勧められた20万のマットレス】に効果はあるのか 20代の頃から整体にはお世話になっておりましたが、先日新しくいったカイロプラクティックで不思議な勧誘を受けました。「首のこり」と「足のむくみ」が酷い、と相談したところ、 あなたの場合は骨盤が歪んでいるから、一気に治... 2020.08.30洗脳・マインドコントロール
フランスの歴史【マリーアントワネットが処刑された日】絵画でみるフランス王妃の最後 マリー・アントワネットが処刑されたのは1793年1月21日のこと。彼女は「長く苦しませないでほしい」と求めましたが、死刑執行まで2カ月以上も惨めな暮らしを強いられることになります。この記事では、当時の絵画を用いて、マリー・アントワネットがギロチンにかけられるまでをおっていきます。 2020.08.08フランスの歴史
ブルボン王朝【マリーアントワネットの肖像画まとめ】時を越え輝く25枚の絵画 贅沢の限りをつくして国民からひどく嫌われ、断頭台にあげられた王妃マリー・アントワネット。その美しさは時代を越えて現代の人をも魅了するほどでありました。この記事では、その生涯を経て『最も美しい悲劇』と呼ばれたマリー・アントワネットの肖像画をま... 2020.08.16ブルボン王朝
イギリスの歴史【アン・ブーリン、首なし幽霊の目撃談 】処刑された王妃の無念とは イングランド王ヘンリー8世の2番目の妻アン・ブーリン。王の寵愛をうけ『王妃の座』につくも、男児ができないアンに嫌気がさした王は彼女に無実の罪をきせ処刑。 彼女が閉じ込められたロンドン塔では、いまも無念をはらせないアンの幽霊がでるといい... 2020.08.13イギリスの歴史
フランスの歴史ノストラダムスの予言通り惨い死を迎えた【フランス アンリ2世】 ノストラダムスをはじめて公式に登用したのは、中世のフランス王妃カトリーヌ・ド・メディシスでした。寵姫が幅を利かす宮廷で惨めな生活をおくっていた彼女がすがったのが、魔術であり神秘学だったのです。 ノストラダムスの4文詩予言は曖昧で、いか... 2020.08.01フランスの歴史
フランスの歴史【画像でみるヴェルサイユ宮殿】ルイ14世に組み敷かれた国民の傑作物 ルイ14世の芸術政策の最たるものといえば、ヴェルサイユ宮殿の建立でしょう。元々父ルイ13世の狩猟館を取り込む形で新たな館を建築したヴェルサイユは、『王権の偉大さ』を体現させたものでした。この記事では、自由な発想をふんだんに取り入れた太陽王の... 2020.08.05フランスの歴史
ドイツの歴史【アンネフランクの名言】いかなるときも、心に灯をともし続けた少女に学ぶ5つのこと ユダヤ人迫害から逃れるため2年間、古い倉庫の秘密の別館にかくれて日記をかいたアンネ・フランク。1944年8年彼女は家族とともにアウシュビッツの死の収容所に送られますが、唯一生き残った父オットーにより『アンネの日記』が出版され、彼女の名は全世... 2020.08.12ドイツの歴史
テューダー朝【アンブーリンの肖像画まとめ】イングランド王も惑した魅惑の女性 ヘンリー8世の後妻アン・ブーリン。エリザベス1世の母としても知られている彼女ですが、王妃の座を得たのも束の間、国王の気まぐれにより処刑されてしまいます。さいきんでは映画『ブーリン家の姉妹』でナタリー・ポートマンがアン役をこなしたことでも話題... 2020.08.16テューダー朝