【ネットワークビジネス】勧誘目的の女性に見られる特徴9つと典型パターン

洗脳・マインドコントロール

ちまたの街コンや相席屋、HUBなどで知り合った明るく元気な女性。知り合ったばかりなのにやたらとご飯に誘ってきたり、押しが強ければネットワーカーの可能性があるかも!?「いい感じの雰囲気で、自分に興味があるのかと思いきや勧誘目的だった」というのは実はよくあることなんです。この記事では、女性のネットワーカーに共通する9つの特徴と、注意すべき3つのことをご紹介します。

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ネットワークビジネス従事者の特徴まとめ

ネットワークビジネス 勧誘女性の特徴

まずざっと、女性のネットワーカー (勧誘者) に見られる特徴を9つご紹介します。

  1. 将来のこと何か考えている?」と無駄に不安を煽ってくる
  2. 「尊敬する人」に会って変わった話しがでる、または紹介を提案される
  3. フリーランス、将来経営者になりたいといったワードがたくさんでる
  4. 社会人サークルに所属、またはバスケットなどスポーツイベントを開いている
  5.  将来に関しての勉強会(経済セミナー)や、キャッシュフローゲームを実施している
  6. 脱サラをしたけど、実際に会社は持っていない (サラリーマンに懐疑的)
  7.  なぜか馴れ馴れしい、グイグイくる
  8. 会って数分~短時間で場所をうつる去り際に連絡先をきかれる
  9. 異業種交流会などの飲み会や、合コンをやたらと開く

こういった特徴見られたら、ネットワーカーの可能性があります。次のパラグラフでは「ネットワーカーが関わってくるか」を具体的に解説していきます。もし似たような状況がありましたら、自分を守るためにもどうか「怪しんで、疑って」ください。

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注意すべき、こんなパターン

①「またご飯でも」は要注意

ネットワーカーは、仲間づくりに躍起になっていますので、常に追い込まれた状態にあるともいえます。会社が終わると街へ出て「新しい友達」づくりをするのが彼らの日課です。数万人が都内でもうごいており、街コン、SNSや、公式のイベントにはネットワーカーがたくさん現れます。

  • ひとりぐらし(又はその予定)
  • 土日祝日がお休み

これらに当てはまる人は要注意です。

何故なら親の干渉下になく、決めたらすぐに参加(セミナーは大体土日)できるからです。このチェック項目をクリアしていたり、シフトであっても転職を考えている人には、「LINE教えて、またご飯いこう」と次の約束を取り付ける傾向があります。他にもこんな特徴がみられますね。

  1. 将来について真剣に考えている?と、無駄に不安を煽る
  2. 尊敬する人」に会って変わった話しが多い(または紹介を提案される)
  3. ③フリーランスで、いま将来のために勉強をしているという(または将来経営者になりたい)

たとえばイベントにいった女性と出会いご飯に誘われたとします。そしてたとえご飯にいったとしても、相手がこういったポイントを匂わせてきたら「なんか怪しいな」と疑ってみることをお勧めします。

② 異業種交流会はネットワーカーの巣窟

カフェを貸し切って行われる交流会は、勧誘者がいる前提で参加することをオススメします。

予めそういうものだとわりきって、話し半分に聞かないと、思考が侵食されていく可能性があるからです。とくにこんな人がいたら要注意ですね。

  1. 社会人サークルにはいっている(異業種交流会etc)
  2. 人をつなげるのが好き
  3. バスケットなどスポーツイベントを開いている
  4. 将来のための勉強会や、キャッシュフローゲームを実施している
  5. 脱サラをしたけど、実際に会社は持っていない

忘れてはいけないのは、『ネットワーカーは基本話しやすくていい人』ということです。コミュニケーションに長けている人が多いのも特徴ですね。

また厄介なのが、人の心を誰よりもわかりたい皆でよくなりたいと(本気で)おもっている人も多いです。「いい人だな」と思って信じすぎるとマインドコントロールにかけられる可能性があるので、頭に少しいれておくといいかもしれません。

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③しつこいくらいグイグイくる

勧誘しているほうもネットワークビジネス特有の洗脳にかかっている場合も多いです。

  • 自分がとてもいいもの」を持っていて、
  • それをいっしょに共有することで、皆で幸せになりたい

と心から思っている人もいるのです。だからこそ、それが「本当によいもの」だと信じてグイグイくるのですね。「やたらと距離を詰めてくるな」と思ったらクロだったりすることも多いです。

しかし関わった人が「本当に心根の優しい綺麗な人」だったとしても、そこが隙となり付け入れられ、その奥にいる人 (アッパーの人たち) が関わってくることで、洗脳が進み気がついたらハマりこんでいたということもあり得るのです。

第3者が出てきた場合は要注意ですね、必ず疑ってください。

④ HUBや野外イベントでの声かけ

イベントにはネットワーカーがうようよいますので、勧誘できる人数にも限りができます。そのため、街のバーなどのお店や、野外イベントなどで声かけをしてくる場合があります。

そういった場所に行く時は、もう「ネットワーカー」がいる前提で過ごすようにしましょう。とくに注意したいのは、「女性2人」または「付き合っていない男女」が声をかけてくるパターンですね。

不自然ですので、何か目的があることを疑ったほうがいいです。そのうちに「社会人サークル」なるものに誘われ、気がついたら周りはネットワーカーだらけということもありえるのです。

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まとめ

この記事では、勧誘者によくみられる9つの特徴と、注意すべきパターン

  1. イベントでいわれる「またご飯でも」は勧誘する気満々
  2. 異業種交流会はネットワーカーの巣窟
  3. しつこいくらいグイグイくる
  4. HUBや野外イベントにはワーカーがうようよ

をご紹介しました。都会にいると、本当にいろんな人がいますよね。良い人もいますが、人を騙してあわよくばと思っている人も (悲しいけど)多いものなのです。社会はそういうものだと割り切って、ぜひ自己防衛を強化していっていただければと思います。

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