【マリリンモンローの死因】本当に自殺だったのか、大女優の不可解な最後

Marilyn Monroe 世紀の大事件
この記事のポイント
  • 精神病が私生活や仕事にも支障をきたして、所属事務所とも揉めていた
  • ロス警察により、鎮静剤の自己投与による過剰摂取が原因の自殺と断定された
  • しかし死体には怪しい点が多々あり、暗殺説がいまもチラホラ聞かれている

 

196285日、映画女優マリリン・モンローがロサンゼルスの自宅で遺体となって発見されました。発見時彼女は何も着ておらず、片手に電話を持ちうつ伏せで横たわっていたといいます。彼女は自殺だったのか、はたまた殺されたのか。この記事では、有名女優であったマリリン・モンローの最後をおっていきます。

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撮影所に現れなくなったマリリン

精神病に侵されていたというマリリン・モンロー。彼女が死体となり発見される4ヶ月前には、新作『女房は生きていた』の撮影が始まっていました。しかし35日の撮影期間中、マリリンが撮影に参加したのはたったの12日だけだったのです。

病気を理由として撮影所に出て来なくなったとおもったら、5月18日には突然ハリウッドから、(愛人であるケネディ大統領の誕生パーティに出席するために) ニューヨークに飛ぶこともありました。

痺れを切らした20世紀フォックス社は、翌月マリリンの降板を決め、彼女に対して「50万ドル」もの損害賠償訴訟をおこしたのでした。マリリン・モンローが亡くなったのは、その2ヶ月後のことでした。

自宅の寝室で発見された死体

Marilyn Monroe (マリリンの遺体が発見された自宅)

マリリン・モンローの遺体が発見されたのは、ロスにある自宅のベッドでした。

死後マリリンの遺体は検死にかけられ、毒物検査から、常用の10倍近い50錠近くの睡眠薬を摂取していたことがわかったのです。そして警察により、自殺の可能性が高いことが示されたのです。

その後の調査でも、マリリンがそれまでにもなどか自殺をはかっており、そのたびに友人へ電話していたことも判明しました。

遺体に残された不可解な点

この度はまた、同じような状況とはいえど、しかし助かるためにはタイミングが悪かったのでしょうか。しかし、この遺体には不可解な点が多く残されていたのです。

大量の睡眠薬を服用していたとされたマリリン・モンローですが、胃の中からは残留しているはずの「カプセル」は発見されませんでした。そして、50錠もの睡眠薬を飲んでいたにも関わらず、遺体の側には水をいれたコップのようなものも一切見つからなかったのです。

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浮上した暗殺説

半世紀以上にわたり、100冊以上の伝記が書かれ、さまざまな仮説がたてられました。中でも人々の関心をひいたのは、ジョン・F・ケネディ大統領やその弟ロバート氏との情事もつれ説です。

たしかに、マリリン・モンローとケネディ兄弟の間には恋愛関係がありました。ひとつの仮説としては、そのケネディ家が、「マリリンが集めていた恋愛関係や政府の秘密を公けにするのを恐れて、マリリンを暗殺した」というのです。

20年後、マリリン・モンローの家政婦だった女性が、彼が「マリリンの死んだ夜に彼女を訪ね彼女と口論していた」ことを公にしました。1962年8月4日、当時「ロバート・ケネディ」はロサンゼルスにいた、というのですが、これらの発言には疑問が残る節があり、確固たる証拠も発見されていません。

警察は自殺と断定するも

1983年に行われた再調査では、「事件当夜、マリリンの家にひそかに救急車が呼ばれていた」というショッキングな事実も判明しています。しかし何者かが情報操作を行ったのか、結局何が本当で嘘なのかは闇に葬られてしまったのでした。そのためか、

ケネディ氏らがマリリンに国家機密を漏らしたため、CIAが暗殺をはかった

など物騒な説も出回りました。マリリン・モンローの部屋には、鬱病の治療のために処方された薬の空瓶が部屋中に散らばっていました

最終的に、この事件は、ロサンゼルス警察により、「彼女の死は鎮静剤の自己投与による過剰摂取が原因で、死の態様はおそらく自殺である」と結論づけられたのでした。

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まとめ

精神病が私生活や仕事にも支障をきたして、所属事務所とも揉めていたマリリン・モンロー。盧三三留守ロス警察により、鎮静剤の自己投与による過剰摂取が原因の自殺と断定されましたが、発見時の状況には怪しい点が多々あり、暗殺説がチラホラ聞かれているのでした。

ちなみにマリリン・モンローが亡くなって1年後の1963年、ケネディ大統領はダラスで暗殺され、その5年後には弟ロバート・ケネディも暗殺されています。これを偶然として片付けるには、あまりに偶然が重なりすぎているようにも見受けられます。

もしかしたら囁かれている都市伝説は一部事実などが混在し、世の中には知らなくていいこともあると象徴する事件だったのかもしれません。

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