【カミラ夫人とウィリアム王子の仲】実母を追い詰めた継母との関係とは

カミラ夫人とウィリアム王子の仲その他
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2005年、カミラ夫人はチャールズ皇太子と結婚して、ウィリアム王子とハリー王子の継母になりました。しかし、実母を苦しめ追い込んだ継母と息子たちの関係は、実際のところどうなっているのでしょうか。この記事では、両王子と継母との関係について深く掘り下げるとともに、その関係が何年にもわたってどう変化してきたかを見ていきたいとおもいます。

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カミラ夫人とふたりの王子

ダイアナ妃 (幼いウィリアム王子、ハリー王子とともに)

この一連の出来事から、ウィリアム王子とハリー王子がカミラ夫人に対して多くの肯定的、否定的感情を抱いたとしても驚くことではないでしょう。この3人がどんな関係にあったとしても、実際90年代後半に父親であるチャールズが裏切り、母親を苦しめた影にはカミラ夫人の存在がありました。チャールズ皇太子とカミラ夫人の不倫も立証され、それは言い逃れができない事実となったのです。

結婚中もダイアナ妃は、チャールズ皇太子とカミラ夫人の関係が続いていることに気づいており、2人の子供がいる時にも、大げんかをしていたといわれています。英国人作家のペニー・ジュナーは、ハリー王子がいつ頃カミラ夫人とチャールズの関係を知ったのかは定かではないにしても、ウィリアム王子はカミラ夫人をよく知っていて、母親であるダイアナ妃が彼女をどう思っていたかを知っていたと明らかにしました。それらは、間違いなく若い王子たち、すなわち現在の王室にも影響を与えています。

 

ダイアナ妃の死により、狂う皇太子の計画

カミラ夫人とウィリアム王子の仲

1997年のダイアナ元妃の死はイギリス王室にとって、大きな転機となりました。

まず、彼女の悲劇的な死は全く予想外の出来事だったのです。ダイアナがボーイフレンドのドディ・ファイドとフランスのパリに滞在中、事故は起こりました。彼らの乗っていた車がパパラッチに追われ、トンネルに衝突したのです。誰もシートベルトをしておらず、ドディと車の運転手は死亡、心臓を含めて内臓の広範囲に損傷をおったダイアナ元妃も事故発生の数時間後に亡くなりました。

デイリー・メール紙が伝えたところによると、チャールズ皇太子とダイアナは亡くなる1年前に離婚しており、ダイアナ元妃が亡くなる2カ月前に、ウィリアム王子とハリー王子に、カミラ・パーカー・ボウルズと復縁したことを伝える決断をしていたといいます。ウィリアム王子はこの二人の関係をためらっていたと伝えられており、チャールズ王子はしばらくの間 会話を見送ることにしたのです。それはいずれ2人の王子様が、いずれカミラの存在にもっとオープンになることを期待してのことだったといわれています。

母親が亡くなった後、息子たちをカミラに紹介するという考えは完全にストップしたようにみえました。ガーディアン紙によると、チャールズ皇太子は約1年後までこの話題を再び持ち出すことはなかったという。その間、カミラと子どもたちの関係は棚上げにされ、彼女が望んでいたほど早くは進展しなかったことは確かでありました。

 

ウィリアム王子がカミラ夫人に会ったのは、事故から1年後

やがて、カミラ夫人がウィリアム王子とハリー王子に会う時が来ました。

それは、ダイアナ元妃の死からほぼ1年後のことだったといいます。ガーディアンの記事によると、元々セント・ジェームズ宮殿での面会は計画されておらず、ウィリアム王子はカミラ夫人がいることを知らずに父親に会うため宮殿に立ち寄ったと言われています。

チャールズ皇太子の広報官は、この報道内容を認めています。そして 「子どもたちとパーカー・ボウルズ夫人の面会は、私たちには話す準備ができていない個人的な家族の問題であり、彼らの幸せを願っています。メディアはこの極めて個人的な問題をそっとしておくことにします と付け加え、広報官はこの話題に固執しないようメディアに求めました

アイリッシュタイムズの報道によると、30分ほど話した後、カミラ夫人が最初に発した言葉は 「ジントニックが欲しい」 だったそうです。それは、ネガティブなものではなく、明らかに解決に向かって進んでいるようにみえました。

 

ハリー王子は、彼女は意地悪な継母ではないと語った

チャールズ王子とカミラ夫人は、皇太子がダイアナ妃と婚約した後は人前で会うことを避けていました。そのためウィリアム王子とハリー王子は、子供の頃、将来の継母である彼女に会ったことはなかったのです。ウィリアム王子とカミラ夫人の面会はふいに行われた形になったので、チャールズ皇太子は次男のハリー王子に紹介するときは前もって計画をたて本人にも伝えていたようです。

実際、ウィリアムとカミラの出会いがすべての展開を早めたようでした。ハリー王子がカミラ夫人に会った数週間後、彼と彼女 (カミラ夫人) の子どもたちトムとローラは一緒にお茶を飲んでいます。会談の詳細はまだ明らかにされていませんが、彼女の著書「ハリー王子との会話」の中でロイヤル作家のアンジェラ・レヴィンは、ハリー王子がカミラを喜んで弁護したと述べています。「正直に言うと彼女はいつも私とウィリアムにとても親しかった」とハリー王子は語り「彼女は意地悪な継母ではない」とも付け加えました

 

長い時間をかけて

カミラ・パーカー・ボウルズは、ウィリアム王子とハリー王子と親しくなるのに本当に時間をかけました。それは、2人の男性が何年にもわたって彼女についてどう語ってきたかからも明らかです。1998年11月、チャールズ皇太子の50歳の誕生日パーティーの準備を担当していた息子二人が、父親の隣に座るようカミラ夫人に勧める姿もみられました

BBCによると、数ヵ月後、チャールズ皇太子とカミラ夫人は、友人の50歳の誕生日パーティーで撮影した写真を公開しました。ハリー王子が後にコメントしたように、彼とウィリアムは問題なく、誰もが懸念する必要を感じたのはカミラ夫人だったといいます。「ハリー王子との会話」によれば、「私とウィリアムを気の毒に思わないで、彼女 (カミラ夫人) を気遣って」と彼は述べました。「彼女は素晴らしい女性で、私たちの父をとても、とても幸せにしてくれました」と。

 

家族旅行も、つかず離れず慎重に

ウィリアム王子は、子供の頃、父親であるチャールズ皇太子とともによく一緒に休暇や旅行に出かけていました。

1999年8月、一行は「アレキサンダー号」 と呼ばれる豪華ヨットで休暇を過ごしました。BBCによると、ギリシャ全土を旅行して地中海を訪れた後、下船するときにも、一家は必要以上に長い時間をかけて「適切にみえるよう」充分な配慮をしながら行動していたといいいます。チャールズ王子は、カミラを数歩後ろに従えてヨットから先に降りました。ウィリアムとハリーはヨットを 「別々に」 降りました。

旅の初めには、一緒に写真を撮られるのを避けるためにかなりの工夫がされていました。BBCが指摘したように、カミラ夫人はチャールズ皇太子と息子たちが着く前日にギリシャに到着しました。同紙はまた、この家族休暇はチャールズ皇太子とカミラ夫人の関係について、また彼女とふたりの息子たちの関係について、改めて世論に影響を与えることを主な目的として計画されたものだろうと推測しています。

 

彼女は「クイーンマザー」になれるのか

ハリー王子とウィリアム王子はそれぞれ、カミラ夫人ついてメディアに好意的なコメントをしていますが、実母ダイアナ妃とカミラの両方に同時に触れるような話題については一線を画しています。二人の王子が初めて母親について話をしたのは、2017年のHBOのドキュメンタリー番組 「Diana, Our Mother (私たちの母、ダイアナ)」 でした。継母については2人は公の場でほとんど何も語っておらず、たぶんそれは彼らが彼女のことをどうやって知ったかにも起因しているのでしょう。

1995年にダイアナ妃はBBCのインタビューで、ウィリアム王子にいなぜ父との結婚がうまくいかなかったのか尋ねられた時、「この結婚には3人の人間が関わっていますが、メディアの圧力も関係しているので、2人を一緒にするのはとても難しいのだと私は言いました」と答えたと語りました。もし王位がウィリアム王子へと渡り、その時にカミラ夫人が生きていたとしたら、彼は彼女から王位を剥奪するのでしょうか伝統的に彼が国王となった場合、カミラ夫人は「Queen Mother (国王の母)」と呼ばれることになるのですが、実際にどうなるのかは時がたてば分かる」とだけいわれています。

 

ウィリアム王子にとってのカミラ夫人

2021年5月、ウィリアム王子は、インタビュアーがダイアナに嘘をつき手配されたBBCとのダイアナ妃の1995年のインタビューを批難しました。ウィリアムはツイッターを通じてビデオメッセージを送り、その中で「あのインタビューは私の両親の関係を一層悪くし、それ以来、数え切れないほどの人々を傷つけた」 と述べました。

多くのフォロワーが指摘しているように、チャールズ皇太子とダイアナ妃の離婚はインタビューではなく、ウィリアム王子の父親とカミラ夫人自身の関係が原因だといわれています。「カミラにこそ問題があることをほのめかしたのはダイアナ自身だった」との指摘もありましたがそれでも、両親の離婚の理由を世間と違って見ても、ウィリアム王子が継母と強い絆で結ばれていることは明らかです。

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まとめ

カミラ夫人とウィリアム王子の仲はどうなっているのか

一般的にカミラ夫人はダイアナ元妃を追い詰めた悪役だとされていますし、メディアも彼女に批判的な記事を長く書き続けてきました

  • ダイアナ妃の事故死により、カミラ夫人を王子たちに紹介するのは大分遅れたのですが、
  • チャールズ皇太子とカミラ夫人のはからいや気遣いにより、長年かけてふたりの息子たちとの関係が構築されていき、
  • 結果として、実母の件とは別にして、父親の伴侶としてカミラ夫人を認めるようになるに至った

のでした。

ダイアナ妃が嫁いでからも皇太子との関係を続けていた彼女。ダイアナ妃にとっては彼女が悪魔のように見えたでしょうし、王子たちにとっても一時は彼女の存在を嫌悪する時期があったかもしれません。しかしダイアナ元妃はすでに亡き人となり、王子たちも大人になり各々生涯の伴侶を得て子供がうまれました。王族であっても、そこは生きている者たちで折り合いをつけてやっていくのが世の常です。思慮深く、聞き上手なところが皇太子にとって居心地が良い理由であったともいわれるカミラ夫人、それ所以に王子たちとも良好な関係を築けているのかもしれません。

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参考文献

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