イギリスの歴史

【エドワード8世とウォリス夫人】愛のために王室を離脱した英国王の末路

ヘンリー王子とメーガン妃の王室離脱が批判を呼ぶなか、記憶に蘇るのが同じく恋人をとって王室を離れたエドワード8世です。 エリザベス女王の伯父にあたる彼は、1936年ウィンザー朝の2代目の国王として即位するも、アメリカ人女性ウォリス・シン...
絵画や神話・物語

【レオナルド・ダ・ヴィンチってどんな人?】異彩を放ちこの世を彩った天才の生涯

明らかな異彩を放ち、この世を彩ったレオナルド・ダ・ヴィンチ。「モナリザ」を描いた人物としても知られる天才は、一体どんな人だったのでしょうか。この記事では、レオナルド・ダ・ヴィンチとはどのような人物だったのか、そして彼の残した功績をわかりやす...
イギリス王室

【カミラ夫人の性格とは】8つのエピソードでみる新英国王妃の人柄

始まりが不倫関係であったことから、あまり好意的に見られてこなかったカミラ夫人。しかし時が立ち、「王族としての役割」を果たしたり、国王チャールズ3世を側で支える姿が目撃されるにつれ、英国人の間での人気は年々高まってきています。この記事では、あ...
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魔性の女

【知られざるクレオパトラ】多くの男性を虜にして支配を広げた魅惑の女王

人伝いで広がり、様々な形をおりなしたアラビアンナイト。延々と終わらない物語として、日本では『千一夜物語』としても知られています。怖さは想像の友と申しますが、その時代や文化、関わった人々の様々な絡み合いを知るうちにじわじわと恐怖が伝染していく...
スコットランドの歴史

【家系図でみるメアリー・ステュアート】なぜ女王は処刑されたのか

その美貌で多くの人々の運命を翻弄してきた、生まれながらの女王「メアリー・ステュアート」。生後すぐにスコットランド女王となり、一時はフランス王妃ともなった彼女は、なぜ処刑されることになったのでしょうか。 この記事では、最後まで周りを振り...
惨散たる歴史

【奴隷貿易の犠牲となった女性達】誰も語りたがらない負の歴史

大勢の人が太平洋を望まず渡らされることとなった奴隷貿易。これは歴史上最も大規模な「強制移住」だったと言われています。1492年から1820年にかけて、アメリカ大陸に到着した人々の80%がアフリカ人でありました。 アフリカ人はアルゼンチ...
ハプスブルク家

スペインハプスブルク家のもう一つの秘密【宮廷人が好んだ小人症の慰み者】

スペインハプスブルク家には、血族結婚や植民地支配をはじめ様々な云われがあります。有名なのはその血の濃さ故に様々な弊害を背負い、王位を守るためだけに放浪させられたカルロス2世でしょう。しかしそれ以外にも、王家の闇は様々なところに潜んでいました。 その一つが、宮廷画家ベラスケスによって描かれた絵の中に隠れています。この記事では、宮廷に捧げられた小人症の者たち、「慰み者」の存在と歴史についてふれていきたいとおもいます。 その一つが、宮廷画家ベラスケスによって描かれた絵の中に隠れています。この記事では、宮廷に捧げられた小人症の者たち、「慰み者」の存在についてふれていきたいとおもいます。
アメリカの歴史

【マリリン・モンローの生い立ち】トップに上り詰めた女優の波乱板状な人生

その美しさで現代までその名をとどろかせているマリリンモンロー。しかしその愛らしい笑顔の裏には、あまり取り上げられていない波乱板状な人生がありました。この記事では、あまり取り上げられないマリリン・モンローの生い立ちをご紹介します。
ロマノフ王朝

【なぜロマノフ王朝は滅亡したのか】コナン映画で描かれた恐怖のロシア史

なぜロマノフ王朝は滅亡したのか、ニコライ2世の三女マリアは実在したのかなど、コナンに登場した部分を中心に歴史を紐解いていきます。
イギリス王室

【写真でみるカミラ王妃の若い頃】チャールズ3世が家庭を壊してまで愛した女性

ダイアナ妃との結婚中もカミラ夫人とチャールズ国王の密会は続いており、世間を騒がせ続けたふたりの関係。 それでもふたりの仲は決して壊れることなく、どころかそれは深い絆となっていったのでした。この記事では、「イギリス王妃」となったカミラ夫人の若い頃を写真とともに追っていきたいとおもいます。
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