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【キング&クイーン展を味わうための記事一覧】肖像画が語る数百年の物語

2020/11/07
 
上野の森美術館 (キング$クイーン展をもっと楽しむための記事MAP)
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歴史の中の人物像を徹底的に知りたがる世界史オタク。絵画や芸術品の背景にある人間ドラマを炙り出します。

2020年10月10日 (土) から上野の森美術館で開催されている『KING$QUEEN展 ー名画で読み解く 英国王室物語』。”今日まで1000年以上伝統を受け継ぎ、今もなお世界中の注目を集め続ける英国王室。怒涛の歴史の中で、イギリスを支配下におさめてきた『王』や『王妃』の肖像画がロンドン・ナショナル・ポートレートギャラリーより来日したのです。展示会ナビゲータをつとめたのは、『怖い絵』の解説で知られている中野京子さん。

上野の森美術館 (キング$クイーン展をもっと楽しむための記事MAP)

前回のナショナル・ギャラリー展に続きもちろん早々に足を運んだわけですが、音声解説が何より素晴らしく、歴史上の王たちに囲まれ不思議な雰囲気に包まれました。コロナの影響か人数制限があるからか、肖像画の前にただ1人たたずむ瞬間は静かでとてつもなく贅沢な時間でありました。

威厳のある面持ちでこちらを見つめるヘンリー8世、不安げな表情で正面を見つめるアン王女、愁い不安げに声をあげる民衆に見守られ断頭台にたつチャールズ1世はイギリス王室のなかで唯一”処刑された王様”でありました。

上野の森美術館 (キング$クイーン展をもっと楽しむための記事MAP)

音声ガイドでは各々のエピソードが人物像が浮き上がるよう精細に語られ、イギリス王室への興味をさらに掻き立て余韻が残るすばらしい展示でした。この記事では、今まで2年にわたりアップしてきたイギリス王室関連の記事(おもに今回のキング&クイーン展でフィーチャーされているもの)をまとめました。展示を見に行く前に、またはいき余韻に包まれている方へ、各々の生き方を知ることでさらにイギリス王室を知るための手がかりとなれば幸いでございます。

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あとがきにかえて

フィリップ・ド・ラースローによる『ヨーク公エリザベス王女』、1933年。当時7歳

さて、あなたは誰に一番興味をもったのでしょうか。今回上野の森には、テューダー朝から現在のウィンザー朝まで、5つの時代を代表する肖像画や写真など90点が来日しています。

シェイクスピアの国の人間ドラマにこれまで多くの人々が魅了されてきました。本物は大きさも迫力も、写真でみるのとは段違いです。展示は2021年1月11日まで予定されています。コロナ化で塞ぎがちな日々が続きますが、ときにはまるっきり違う世界をのぞいてみるのもいいかもしれません。

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